なんだかんだ月に1回は、どこかしらの有名な温泉に行ってる。
課金すれば伊豆急下田まで早くかつ快適に行けることは承知だが、鈍行も味があると思いゆっくり向かうことに!(いつも鈍行)
硫黄泉が好きであるため、毎回その観点で探してしまいがち。
今回はとろとろのアルカリ性泉質の温泉はないものかと探す。
... pH9.5?!
そんなものがあるのか。
しかも伊豆に。遠くない。
今回は下田にある「観音温泉」に行った際の旅行記。
【1日目】新宿~伊豆熱川~観音温泉
新宿から伊豆熱川へ
新宿駅発の快速急行片瀬江ノ島行きに乗る。相模大野で乗り換え。課金すれば伊豆急下田まで早くかつ快適に行けることは承知だが、鈍行も味があると思いゆっくり向かうことに!(いつも鈍行)
都内在住者であれば、伊豆方面へは
小田急線 新宿→小田原
JR伊東線 小田原→伊豆急下田 のルートで3,230円。
JRで一本で行こうものなら3,960円で、上記ルートより730円高い。往復1,460円。
時間もそんなに変わらない!!駅弁買ったりしたらテンション上がるし。
目的地である観音温泉に行く前に、途中の伊豆熱川駅で下車。
バナナワニ。黄色いワニかと一瞬思ったり思わなかったり。
10数年前に来たことがあるようだが覚えてるわけなく、新鮮な気持ちで向かう。
バナナワニ。黄色いワニかと一瞬思ったり思わなかったり。
10数年前に来たことがあるようだが覚えてるわけなく、新鮮な気持ちで向かう。
バナナワニ園
駅から歩いて数分のところにある受付でチケットを購入。
バナナワニ園は主に3つのパートに分かれており、受付の下にいるワニ園、道の向かいにある植物園、バスで少し坂を上ったところにある果樹園という感じ。
バナナワニ園の詳細はこちら。
バナナワニ園は主に3つのパートに分かれており、受付の下にいるワニ園、道の向かいにある植物園、バスで少し坂を上ったところにある果樹園という感じ。
バナナワニ園の詳細はこちら。
いざ入園!
ワニ、全然動かねえ。
しかし、ワニにもいろんな種類がいる。響き的にアリゲーターが好き。
メインと思われるワニ園を後にし、道を挟んで向かい側の植物園へ。
人が乗っても沈まないオオオニバスの葉。
the植物園という感じ。
the植物園という感じ。
植物園を出るとバスが来ていたのでダッシュして乗車。山の上に向かう。
バナナやパパイヤなどの果実、外の展示にはレッサーパンダも。
不動の人気をほこるやつ。
不動の人気をほこるやつ。
伊豆熱川のアイドルの写真も撮った。憎めない顔。
バスに乗って下山し、ワニ園から歩いて駅へ。
電車の時間まで駅前の足湯につかり、伊豆急下田へ!
ちょうど良い時間潰し。滞在2時間ほど。
観音温泉
駅前から送迎バスに乗車!
伊豆急下田駅より、13:45、15:00、16:00、16:40、17:30 にお迎えがあるよう。
なんとお部屋にも露天風呂あり!早速入浴。
今回宿泊したのはこちら。
化粧水か?!と思われるほどとろとろの温泉。
これは肌が再生されそう。
浸かる時間を長めに、体をごしごしふかずになるべく自然乾燥させるよう心がける。
浸かる時間を長めに、体をごしごしふかずになるべく自然乾燥させるよう心がける。
大浴場の泉質も夕飯も大満足で、とろとろの肌とともに就寝。
【2日目】龍宮窟
朝も部屋のお風呂へ。自動で全身に化粧水が塗られる。
飲む温泉こと「飲泉」のお水もいただき、お土産ともなっている化粧水や乳液をやたら購入。
飲む温泉こと「飲泉」のお水もいただき、お土産ともなっている化粧水や乳液をやたら購入。
おわりに:観音温泉で美肌をゲット!
土日の1泊旅行におすすめのプラン◎