3泊4日で北海道へ!
今回予約したじゃらんパッケージはこちら。
36,000円 / 人 という安さ。
グルメに温泉に観光に、ひたすら移動した旅日記!
【1日目】札幌市内を練り歩き!
以下、羽田空港から札幌駅までの経路。
9:15 羽田空港発、10:50 新千歳空港着
11:30 新千歳空港発、12:06札幌駅着
札幌駅に到着後、歩いて南下しつつ、ランチ屋探し。
とりあえず有名スポットの時計台へ!
中には入らず。時計台以上でも以下でもなかった~
その後、札幌を東西に分けている大通り公園へ。
晴れていてピクニックしている人も多い。いい感じ。
職場近くにもこんなのあるけど、
sapp_ro のロゴがあったので、sappiroにしてみたり。みんな考えそう。
その後、ネットで調べていい感じだった喜来登(きらいと)へ。
ねぎが爆盛り。幸せ。
宿に荷物を預け、時計台近くの雪印パーラー本店へ。
10年に1回くらいしか食べないパフェ。たまに食べるとやたらおいしい。
札幌といえばビール!サッポロビール園。
狸小路から歩いて30分くらいたってるけど、
サッポロビールの歴史を無料で学びつつ、
やはりクラシックがうまい!いや、黒ラベルか!という感じ。
その後、途中で通過していたサッポロファクトリーへ。ご飯食べるとこもショッピングできるとこもあり。
海外の雰囲気あっていい感じ。
再び歩いて狸小路へ。
夜はやっぱジンギスカン!ちびっこの時に踊った。
有名店の「だるま」に行ってみるも、案の定混んでいる。
とりあえずジンギスカンと書いてある看板をひたすら探し、
札幌には麦酒が蔓延っているのか。
そして念願のジンギスカン。
ショルダーと肩ロースという、
その後寒さを耐えつつ帰還。
今回泊まったお宿はこちら。
いつものごとく素泊まり。狸小路に近いので問題なし。
【2日目】登別温泉でくまと戯れる!
今日は足を伸ばして登別温泉へ。
いろんな行き方がありそうだが、
直行もあったけど1日1本で時間が合わず断念。くま牧場のショーに間に合わないから!
札幌バスターミナル7:35発のバスに乗る。NHKの電波塔の裏
1時間半ほどで登別駅へ到着。くま一色!
その後路線バスで登別温泉へ。時刻表はこちら。
温泉街という雰囲気。
バスターミナルからは温泉街の坂を上り、さらに石段を上る。
乗り場には長蛇の列。
とりあえずその場で別の係員を呼び、
ロープウェイを降りてすぐの広場にて、くまのショーがやってた。
ブランコ乗ったり。かわいい。
その後くまの餌付けをする。こっちに向かって大口開けてる。
牧場内には博物館も。くまの歴史を勉強。おもしろい。
その後、くまの捕食シーンを見る。
係員がニジマスを放流し、そのままハントする様子を見に、
上から手を伸ばしたりと、やたらかわいい。
数分の格闘の末、見事キャッチ!
そのまま隅っこで食らい付いてた。なかなか見られない光景。
ロープウェイで下山後、昼食を挟み、地獄谷へ。温泉街の上の方。
温泉街を下り、バスターミナル近くの万世閣にて日帰り入浴。
硫黄に包まれ肌が再生。
路線バスで登別駅へ行き、高速バスで札幌へ帰還。 移動距離と旅費が嵩んだ1日。登別プチ旅行を満喫!
【3日目】定山渓温泉でまったり。
今日は定山渓温泉へ!
札幌からの路線バス時刻表はこちら。
かっぱライナーっていう速いやつもあったけど、
電話してみると、
乗ってから調べていると、2,200円でバス往復と日帰り温泉ひ
降車時に運転手さんに言って購入。かなりお得。
定山渓温泉のマップをもとに散策。
足湯や昼食を挟みつつ、温泉街北側にあったかき氷屋さんへ。人気店のようで整理券をもらう。
番号まで時間があったので、奥の渓谷へ。 名物とも言える橋で折り返し。
その後、日帰り入浴1回無料でできる券を使い、登別温泉と同じ系列の万世閣へ。ここを選んだのはフィーリング。というより場所が近かった。
お湯を満喫した後、かき氷の整理券のことを思い出す。
そのままバスでさらに下り、最終地点の豊平峡へ。
温泉に入る以外なにもなかった。バスをひたすら待ち、
最後の晩餐はスープカリー!
ネットで調べて良さげだったお店。詳細はこちら。
めちゃうまい。都内に帰っても食べたい味。
【4日目】小樽を練り歩く!
最終日は小樽を観光。札幌から快速で30分強。
散策ルートを考え、ひとつ手前の南小樽で下車。
オルゴール館やletao本店で買い物をして、食べ歩き。
海鮮いっぱいあったけど、
安定のビール工場。
お決まりの運河。
ロッカー代をケチってリュックを持ちっぱなしだったため、
そのまま一本で新千歳空港へ。
おみやげ屋さんの多さに圧倒されつつ、
「ここをキャンプ地とする」にひとり爆笑。
そんな感じの北海道3泊4日旅行。
おわりに:寒くなる前に北海道へ!!
本格的に寒くなる前に行った札幌だったが、夜はやたら寒かった。
すすきのでジンギスカンを探す気力が失せるほど。
しかし、周辺の観光地も充実しており、
本格的に寒くなる前にぜひ!