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【沖縄 / 波照間島】日本最南端の島へ上陸!小浜島では島時間を満喫

沖縄の離島旅後編!

前編は以下より。

puddinblog.hatenablog.com

【3日目】念願の波照間島へ!

今日も移動かよ

このホテル目玉の、島料理ビュッフェへ。
のちほど波照間島行きの船に乗るが、お構いなしに食べまくる。

ホテルからすぐのとこにある離島ターミナルへ。

aneikankou.co.jp

予約しなくても乗れた。
かなり揺れるとのことで、酔い止めを持参

小笠原諸島の苦闘がよみがえる。

puddinblog.hatenablog.com

 

船旅を経て波照間島へ到着。

波照間島はネット予約できる宿がなく、宿泊の2か月前に電話予約がスタートする宿が多かった。気がする。

楽しげなお宿の送迎車に乗り込み、

www.ishigaki.in

とりあえずチェックイン。

荷物を預け、港の方まで10分くらいかけて歩いて戻る。

最南端の島をチャリでめぐる

港近くのレンタサイクル屋で電動自転車を借りる。
2,500円 / 日。ちょい高め。

予約しなくてもその場で借りられた!

島の地図をスマホに入れて、いざ出発。

にしても暑すぎたので、商店で2Lペットボトルを購入。

こんな感じの商店がちらほらある。

チャリで向かったのは、日本最南端の碑!

有人島としては、これより南に土地がない!
2日間で最西端と最南端を巡れるとは。

意外と与那国島より見るとこがないと思いつつ、チャリを飛ばす。

コート盛り。これがなんだったかは忘れた。

北浜と書いてニシハマと読む、波照間島唯一の遊泳できる海でばしゃばしゃ。
スマホをもっていかなかったので写真なし。

満点の空に君の声が~

やることが尽きてしまったので、宿に戻り夕飯をいまかいまかと待つ。

ご飯がおいしすぎて米が進む。

まだ陽が沈んでいなかったので、夕日を見に外へ!

21:00には布団に入ってしまったけど、深夜に目が覚めたので星空を見上げる。

スマホだとうまく撮れない。
毎度思う、一眼レフが欲しい。使いこなせないけど。

星空で有名なこの島で、満点の星を見られたのは忘れられない。

心の中のBGMは、もちろんradのトレモロ

【4日目】島時間を楽しむ

朝の散歩すき

朝ごはんを食べ、1時間くらいの散策。

電柱が海に向かって立ち並ぶ景色。

googlemapで「日本最南端の自販機」との表記あり。
おもむきある。

いちばん早い、波照間島9:50発の船で帰還!

お昼過ぎには港に舞い戻る。
意外と揺れずに酔うこともなかった。

石垣島で時間を持て余す

今日泊まる宿に荷物を預ける。2連泊。

travel.rakuten.co.jp

港から意外と遠いことに若干キレつつ、石垣島の繫華街を楽しむ!

おととい行ったビール屋と同じビルにある焼き肉屋!
ディナーだと恐れ多くて入れず、ランチで入店。

日差しにやられ、早くもやることを見失う。

とりあえず沖縄でよく見かけるファストフード店へ。

自動車もなく、路線バスで巡る気も起きなかったので、東横インにイン。

明日もノープランだったので、アクティビティを探す。

小浜島でマリンスポーツできるプランを発見し予約!
時間があった分、比較検討でき、いい買い物をした気分。

コンビニで買った軽食をたべ、早々に就寝。
離島に来ると早寝早起きになる。

【5日目】小浜島でマリンスポーツ!

船はもうこりごり

実質最終日の今日は、日帰りで小浜島へ。
うさぎがいるという噂を聞き、しまなみ海道チャリ爆走旅で寄った大久野島の記憶がよみがえる。

puddinblog.hatenablog.com

と思ったら、うさぎがいるのはさらに別の島。

今日予約したのはココ!
小浜島までの往復チケット付きで、9,800円!安い。

www.panari.tv

漁船が停まっているような小さな港から出発!

最初に向かったのは、満潮で島が消えてしまう幻の島。

そのままシュノーケルスポットへ!
沖縄の離島で泳ぐ海は心地よい。

ウミガメにも遭遇。

そのまま小浜島へ上陸。
+2,000円でSUPもできるとのことで予約した。

講習的なのも30秒くらいで終わり、まあやってみないとわかんないでしょ、みたいなスタンスが良かった。似ている。

特にコースもなく、30分くらい適当にSUPで遊ぶ。

島時間を楽しむ

送迎車に乗り、シャワーが浴びられるコテージに連れて行ってもらう。
ここには参加者限定で安くいただけるランチもあり。

島バナナもあったので、自由に食べた。うまい。

小浜島の集落で降ろしてもらい散策。
公民館に島中のお年寄りが集結していた。かわいい。

近くにあったカフェで休憩。
ゆっくりした島時間をたのしむ。

面積はそこまで小さくはないが、中心部の集落以外は意外と観るところがなさそう。
とりあえず島の真ん中を通るシュガーロードへ。

島の小学校の壁には、卒業制作の作品。
これは同窓会楽しいやつ。

シュノーケルと散策を楽しんで、石垣島へ帰還。

石垣牛と酒でしめくくり

夕方のいい時間だったので、最後の晩餐に石垣牛

お腹を満たされ帰ろうとしたら、楽しげな飲み屋さんを発見してしまう。
立ち飲みでお椀にお金を入れる、下町にありそうなとこ。

またビールと焼酎、泡盛を飲んでしまう。
前回来たときは発見できなかったとこ、次来てもたどり着ける自信ない。

東横インに帰る。ベッド最高。

 

【6日目】石垣島周辺の離島を満喫

早い段階で石垣空港へ。

便  名:MM532
発着空港:石垣 - 東京/成田
発着時間:11:35 - 15:00

 

夏の島旅、おわり!

 

おわりに:石垣島を拠点に各離島へ!

台風をうまく避けつつ、天候に恵まれた離島旅。
連休をフルで使えたので良かった。

次は、あまり移動せずに楽しめる離島を探したい。

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