サンフランシスコ留学中に行った、周辺の観光地を紹介!
有名なケーブルカーはもちろん、バスや鉄道でのアクセスも充実。
サンフランシスコ市街地
サンフランシスコでのバスの乗り方
サンフランシスコの市街地を走るバスの路線図はこちら。 複雑だけど、googlemapで調べれば一発!
乗車時に使うICカードとして、「クリッパーカード」を使用。 日本のsuicaやpasmoと同じよう、駅で随時課金が可能で、残高確認も可能。 私は、メイン駅となる"powell station"の券売機的なところで購入。 詳しい使用方法はこちら。
乗車時にタッチすることで、一律$2.5が引かれ、降車時にはタッチせず。 ただ、運転手さんはタッチしたかどうか特に見てない。 バスが2両編成であることも多いのに、多くのドアが一斉に開くため、確認する余裕がなさそう。
「タッチしなくてもばれないんじゃね?」と思ったり。 留学先で知り合ったブラジル人は、1回も運賃払ったことないって言ってた。
しかし!1度だけ警察がぞろぞろバスに乗ってきたことが! 乗客のクリッパーカードを端末にかざし、乗車記録があるか確認。 エラーが出てた人は降車させられてた。ちゃんと払うに越したことはない。
フルハウスのロケ地「アラモ・スクエア・パーク」
しっかり運賃を払い、中心地から西にある「アラモ・スクエア・パーク」へ。 映画フルハウスのロケ地として有名!
いかにもアメリカ!といったような家が並ぶ。
「アラモ・スクエア・パーク」への行き方はこちら。
ミッション地区の美しい壁画「クラリオン・アリー・ストリート」
壁画が多く描かれており、アートな街であるミッション地区。
中でも「クラリオン・アリー・ストリート」は、通りの左右一面が壁画となっている!
「クラリオン・アリー・ストリート」への行き方はこちら。
RPGに出てくる宮殿「パレスオブファインアーツ」
古代ローマの香り漂う荘厳な建造物。
昔ゲームの中で見たことある。ここがモデルであったとは。
「パレスオブファインアーツ」への行き方はこちら。
サンフランシスコと言えば!「ゴールデンゲートブリッジ」
サンフランシスコの名物と言える赤い橋。
パレスオブファインアーツからほど近いところにある観光名所。
橋の麓まで降りることもできる!
「ゴールデンゲートブリッジ」への行き方はこちら。
眠らない歓楽街「ブロードウェイストリート」
ブロードウェイが点在するストリート。
留学先の先生がにやにやしながら連れていってくれた。
「ブロードウェイストリート」への行き方はこちら。
ウォルトディズニーの生涯を学べる「ウォルトディズニーファミリー博物館」
ウォルトディズニーの成功と苦悩を知ることができる博物館。
想像以上に面白くて2時間ほど滞在してた。
「ウォルトディズニーファミリー博物館」への行き方はこちら。
絶品!海の幸が並ぶ「フィッシャーマンズワーフ」
いかにも港町という感じでにぎわっているとこ。
ショッピングできるお店も多く、夜にはショーがやってた。
クラムチャウダーは絶品!
「フィッシャーマンズワーフ」への行き方はこちら。
脱獄不可能「アルカトラズ島の刑務所」
フィッシャーマンズワーフの港「ピア33(pier33)」より、アルカトラズ島の刑務所へ訪問可能。
HPよりチケットを事前予約してた。予約必須!
この日は体調を崩してグロッキーであったため、監獄の上部分の写真のみ。
サンフランシスコ南部のシリコンバレーへ!
サンノゼ方面への行き方
シリコンバレーがあるサンノゼ方面へは、CalTrain(カルトレイン)という2階建ての列車に乗って向かう。
zoneごとに運賃が変わる方式で分かりやすい。
日本でいう特急列車と新幹線の間くらいのイメージ。
引用:http://www.caltrain.com/stations/systemmap.html
カルトレインの発着駅までは、市街地から歩いて20分程度。
野球で有名なAT&Tパークの近く。
きちんとしている列車であるからか、比較的きれいな印象。 ただ待合所にホームレスの方もちらほら。
いよいよシリコンバレー行きの列車に乗車! 資産家たちに会えますように。
Google本社へ
Google本社の最寄り駅である"MountainView"駅で下車。zone3。
今回のシリコンバレー探索の最南端目的地。
歩いて30分程度で到着。
しかし、またよく考えずに来てしまった今日は日曜日。ひたすら外観を楽しむ。
googlerの気持ちになって、名物のカラフル自転車を漕ぎ回す。
道中にあった「コンピュータ歴史博物館」にも寄ってみる。
コンピュータ発展の歴史を学べ、控えめに言っても楽しかった。
スタンフォード大学へ
再びCalTrainに乗り、数駅隣の"PaloAlto"駅で下車。
母校のスタンフォード大学へ!
googlerとして遊びすぎたため、着いた頃には陽が傾いていた。
どこの大学に行っても、「生協」はおもしろい。
東海岸のハーバードやMIT、後ほど行くバークレイのUCBでも、パーカーだのペンだのメモ帳だの買ってた。いい買い物。
世界遺産!ヨセミテ国立公園
サンフランシスコから近い世界遺産へ!今回予約したツアーはこちら。
ピックアップありのバスツアーの中ではこれが一番安かった。はず。
朝6:20にピックアップ予定だったけど、10分後にやっと来る。アメリカでは普通のこと。
ジョークばかり言う、いかにもアメリカンなドライバー。楽しい。
4時間ほどかけてヨセミテ国立公園へ。
大自然の中にいると、考えが整理されるような。圧巻。
帰りはドライバーおすすめのご飯屋に寄ってみた。 よくわかんないものを食べたらお腹壊した。アルカトラズの前日のこと。
UCLAならぬUCB!バークレーへ
サンフランシスコ市街地からBART(鉄道)に乗り、海を渡る!
引用:https://www.bart.gov/
"DowntownBerkeley"で降り、すぐのところにある「カリフォルニア大学バークレー校」へ! よくパーカーとかのデザインになっている「UCLA」ではなく、「UCB」。
ディズニー映画「モンスターズユニバーシティ」のモデル校の1つと言われているとこ。
確かに正門似てる気がする。
キャンパス内もとても広く、映画の中に飛び込んだような感覚。
母親はこの大学に留学していたらしく、これまた生協でお土産を買い漁る。 アメリカ西海岸にはなんか縁がある。
そういえば、母が昔ホームステイしていたホストに、連絡を取っていた。
向こうからしたら「お前誰だ」って感じ。あの時お世話になった少女の息子なんです、的なノリ。
会えないか打診してたけど、予定が合わず。
会うことは叶わなかったが、今でもたまにやり取りしているので嬉しい。
親子そろってお世話になる。
地中海のような美しい港町!サウサリートへ
ダウンタウンの対岸にある、地中海の雰囲気が漂う美しい港町!
ゴールデンゲートブリッジを渡って行くこともできたようだったが、フィッシャーマンズワーフのpier41(ピア41)にあるフェリーに乗って向かう。
もちろん予約不要で、片道30分で行くことができる。
3時間程度で満喫できてしまう比較的小さな港町。
メインストリートの両脇には、かわいいお土産屋さんや飲食店が並ぶ。
次はレンタサイクルで、ゴールデンゲートブリッジを渡って散策したい。
おわりに:サンフランシスコは観光地がいっぱい!
留学中の休日を使って、多くの観光地に行くことができた! 交通機関が充実しており、どこへ行くにも困らない。Uberを使えばもっとスムーズかも。
はやくまた西海岸いきたい。