3度の旅行より飯が好き

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【静岡 / 下田】観音温泉でとろとろ肌をゲット!1泊2日のプチ伊豆旅行

なんだかんだ月に1回は、どこかしらの有名な温泉に行ってる。
硫黄泉が好きであるため、毎回その観点で探してしまいがち。

今回はとろとろのアルカリ性泉質の温泉はないものかと探す。

... pH9.5?! そんなものがあるのか。 しかも伊豆に。遠くない。

今回は下田にある「観音温泉」に行った際の旅行記

【1日目】新宿~伊豆熱川~観音温泉

新宿から伊豆熱川へ

新宿駅発の快速急行片瀬江ノ島行きに乗る。相模大野で乗り換え。
課金すれば伊豆急下田まで早くかつ快適に行けることは承知だが、鈍行も味があると思いゆっくり向かうことに!(いつも鈍行)

都内在住者であれば、伊豆方面へは

小田急線 新宿→小田原 JR伊東線 小田原→伊豆急下田 のルートで3,230円。
JRで一本で行こうものなら3,960円で、上記ルートより730円高い。往復1,460円。

時間もそんなに変わらない!!駅弁買ったりしたらテンション上がるし。

目的地である観音温泉に行く前に、途中の伊豆熱川駅で下車。
バナナワニ。黄色いワニかと一瞬思ったり思わなかったり。
10数年前に来たことがあるようだが覚えてるわけなく、新鮮な気持ちで向かう。

バナナワニ園

駅から歩いて数分のところにある受付でチケットを購入。
バナナワニ園は主に3つのパートに分かれており、受付の下にいるワニ園、道の向かいにある植物園、バスで少し坂を上ったところにある果樹園という感じ。
バナナワニ園の詳細はこちら。

いざ入園!

ワニ、全然動かねえ。
しかし、ワニにもいろんな種類がいる。響き的にアリゲーターが好き。

メインと思われるワニ園を後にし、道を挟んで向かい側の植物園へ。 人が乗っても沈まないオオオニバスの葉。

the植物園という感じ。
植物園を出るとバスが来ていたのでダッシュして乗車。山の上に向かう。

バナナやパパイヤなどの果実、外の展示にはレッサーパンダも。

不動の人気をほこるやつ。
伊豆熱川のアイドルの写真も撮った。憎めない顔。

バスに乗って下山し、ワニ園から歩いて駅へ。 電車の時間まで駅前の足湯につかり、伊豆急下田へ! ちょうど良い時間潰し。滞在2時間ほど

観音温泉

駅前から送迎バスに乗車! 伊豆急下田駅より、13:45、15:00、16:00、16:40、17:30 にお迎えがあるよう。
なんとお部屋にも露天風呂あり!早速入浴。 今回宿泊したのはこちら。

化粧水か?!と思われるほどとろとろの温泉。 これは肌が再生されそう。
浸かる時間を長めに、体をごしごしふかずになるべく自然乾燥させるよう心がける。
大浴場の泉質も夕飯も大満足で、とろとろの肌とともに就寝。

【2日目】龍宮窟

朝も部屋のお風呂へ。自動で全身に化粧水が塗られる。
飲む温泉こと「飲泉」のお水もいただき、お土産ともなっている化粧水や乳液をやたら購入。

この肌をキープしつつ、本日は「龍宮窟」へ! 伊豆急下田駅より「田牛」行きバスに乗り、約20分ほどで到着。
崖が崩れて天窓のように空が拝める観光地。パワースポット!

伊豆急下田駅周辺には水族館など他にも観光スポットがありましたが、圧巻なのでおすすめ。 全然圧巻ぽさが伝わらない写真。本来は天窓を映すべき。

帰りも伊豆急下田駅行きのバスに乗り、帰路につく。 龍宮窟への時刻表はこちら。

おわりに:観音温泉で美肌をゲット!

伊豆急下田まで足を伸ばせば、化粧水のような温泉バナナワニ園龍宮窟などの観光スポットもあり、有意義に過ごせるか!
土日の1泊旅行におすすめのプラン◎

【東京 / 平和島】トンデミでトランポリン三昧!ボートレースで3連単!

京急線沿いにある平和島 羽田空港に行く際に通過していたときに見てたけど、アスレチック施設があることを知る。 遊び場の隣には、これまたボートレース場という遊び場もある模様。

平和島を1日中遊び尽くし!

トンデミ平和島店でトランポリン!

今回のメインスポットはこちら。
トランポリンエリアに加え、ボルダリングエリアタイムアタックエリア(何回もやった)等、大人から子どもまで遊べる施設。

ただひたすら跳ねるトランポリンに加え、クッションにダイブするトランポリンも。
中のスポンジが服にめっちゃつくのでお勧めしない。
トランポリンしながらバスケテニスもできるエリアもあり、翌日の筋肉痛に怯える。

ボルダリングエリアには、色とりどりのウォールが! 腕力が皆無すぎて辛い時間。

最もテンションが上がったのが、トランポリンエリアの隣にあるタイムアタックエリア。 障害物を素早く抜けてゴールまでの時間を競うアレ。
こういうの10年後も本気でやりたい。 本日のベスト記録には0.5秒ほど届かず無念。

平和島ボートレースで競艇

思ったよりも早く来た筋肉痛を抱え、トンデミからすぐのところにあるボートレース場へ。
トンデミでもらったお食事引換券1,000円分をもとに、もつ煮とビールをいただく。

競馬よりも賭ける母数が少なく、当たりやすいと勝手に思ってる。
こういうギャンブル場の場末な雰囲気、わりと好き。
いつもは100円単位で当たりやすいかけ方をしているけど、3連単にトライ。 当たればラッキー程度。

当たった。

オッズ通りの賭け方をしたので、当たりやすい回だったけど。 100円が1,470円に。 10,000円賭けていれば。っていうところがギャンブルの面白いところ。

おわりに:平和島を1日中遊びつくす!

トランポリン競艇場など、ひと味違ったお出かけプランとなること間違いなし! 1週間ほど、謎の胸の痛みが続いた。

でもタイムアタックは本気でやるのがおすすめ◎

【アメリカ / ディズニー】6泊7日のフロリダ旅行② ディズニー 、ケネディ宇宙センター編

夏のフロリダ旅行後半戦、ディズニーとケネディ宇宙センター! 前回記事はこちら。

それでは念願のWDWの世界へ!!

【4日目】ディスニーズ オールスター ミュージック リゾート に到着!

チェックイン時に、事前に予約していたマジックバンドをゲット!

出発前に設定しておくことで、色を選べたり名前を入れたりできる。こちらを参考にさせていただき、依頼してた!

ホテル内もディズニーだらけでテンション上がる!

オールスターリゾートに宿泊。
テーマが「スポーツ」「ミュージック」「ムービー」の3つから選ぶことができ、それぞれバスで移動可能。
迷わずミュージックにて宿泊。モニュメントが楽しげ。


真ん中にプールもある!早く遊びてえ。
ここは全部で2,000室近くあるそう!掃除とか大変そう。

とりあえずドタバタだったので、明日に備え就寝。これも楽しい経験。

今回3泊したホテルはこちら。いよいよ念願のフロリダディズニー!

【5日目】オーランド空港~ディズニー「ハリウッドスタジオ」

オーランド空港

ディズニーいくぜ!!の前に、オーランド空港へ。フライトキャンセルによるごたごたで、空港にあるという荷物を引き取りに。

空港行きのマジカルエクスプレスは利用できないため、3度目のUber召喚。
やっとパリパリの服に着替えられる~荷物もらったらディズニーで預けておくことできるかな~とりあえずフードコートでごはん~という感じで気軽に飛行機の到着を待つ。

荷物もそのまま吐き出されてこい!

でてこねえ。

まあ心のどこかでそんな気はしてた。 一応baggageclaimできいてみる。「あーまだマイアミにあるね。」

なるほどね〜なんのために空港まで来たんだ〜。
とりあえず宿泊先を伝え、そこに届けてもらうよう依頼。果たしてうまく行くのか。もはや楽しい。

ディズニーのフロントの方はめっちゃ丁寧に対応してくれたし!とりあえず早くディズニー向かわないと!!開園してる!

マジカルエクスプレスで、ディズニーへ!と思ったらこのバスはホテルとパークを結ぶやつ。
結局ホテル戻るんかい!まあホテルに届けてもらうよう依頼できただけよかった。

ディズニー「ハリウッドスタジオ」について

エクスプレスの乗り場案内はこちら。 ディズニーマジカルエキスプレスご案内書面
ホテルについて速攻パーク行きのバスに乗車。系列ホテルだとアクセスが楽。

ちなみにWDWは大きく分けて4つのパークがある。
マジックキングダム?日本と同じで物足りん!

アニマルキングダム動物べつにいい!
エプコット?なにそれ!
ということで、フィーリングでハリウッドスタジオに!どこにするか悩ましい方はこちらもご参照。

オールスターリゾートからハリウッドスタジオまでは10分程度。
他のパークも同じくらいで着ける!行き先が明記されてるのでわかりやすい。

開園1時間後に到着!!テンションマックス!
事前にファストパスなるものをとっていた。これをうまく使って効率よく回る!

ほかに散策前の準備としては、アプリをダウンロードしておくこと。ただ、このアプリは日本在住設定だとなぜかダウンロードできない。
iPhoneの居住地をカナダに変え、諸々操作する。こちらを参考にさせていただいた。
これ使ってディズニーのIDと紐づけ!マジックバンドのカスタマイズ時にも活用。

ディズニー「ハリウッドスタジオ」に入園!

ということで入園!海外のディズニーということで高揚。
パークやキャストさんの雰囲気は、そこまで日本とは変わらずといった感じ。

まずはタワーオブテラー。

向かうまでの道も素敵!日本のディズニーシーにあるアトラクションと同じような感じ。

インディジョーンズのショー。

体を張った演技には目を奪われる!常に英語での状況説明が入り、だいたい言ってることはわかるけど、100%理解できず。要精進。

スリンキードッグのコースター。すでにこのエリアが楽しげ。


あの体が伸びる犬をモチーフにしたやつ。結構速いコースター。

そしてトイマニ!得点があるだと?!本気でやった。

美女と野獣、アナ雪のショー。

どちらも再現度高め。
アナ雪に関しては、進行役の2人の夫婦漫才に大爆笑。これぞアメリカの喜劇という感じ。
let it goを生で聴けたのは感動。


ロックンロールコースター。メインアトラクションとも言えるジェットコースター。めっちゃ速い。

乗車後に当たり前のようにあるショップで、これまたピックを購入。おしゃれなデザインのTシャツも購入。明日の服になるかも。 アトラクションはもちろん、パレードやキャストさんとの交流も楽しかった。

日が落ちてきたところで、ファンタズミック

来場者全員が集合してるのではないかという規模。きれい。

帰りもホテルとパークをつなぐバスに乗車。オールスターミュージック行きのバス停へ。
このまま10分後には宿なんて天国。

とりあえず神対応のフロントへ。荷物はまだ届いておらず、明日の朝にオーランド空港へ運ばれるとのこと。
立ち寄った目的は荷物の確認もあったけど、明日のツアーであるケネディ宇宙センターに事前連絡をすること。

毎回このパターンだが、バウチャーには「確認のため前日に電話を」と記載があったため。まあアメリカだし、やらないと参加できないことはないと思ってたけど。
海外対応のケータイを持ってなかったので、ホテルのフロントでやってもらおうと企んでた。お願いしたところ快諾。ありがたい。

参加確認も済ませ安心しきったところで、はしゃいだ体を休める。

明日申し込んだ宇宙探検ツアーはこちら。往復の送迎のみの最安にしたけど、日本語ガイド付き等もあり!

【6日目】ケネディ宇宙センター

ケネディ宇宙センター

ホテルの前にツアーバスが7:50にくるとのこと。

宇宙意識してる服の人がいっぱいいる。
宿泊しているミュージックリゾートの前がピックアップポイントで、ぞくぞくと宇宙飛行士がやってきた。みんな気合いがすごい。

余裕があったので、フロントの外にいる荷物管理マンみたいな人に、スーツケースのタグを見せて荷物の現状を確認。いまオーランド空港にあるとのこと!一歩前進!
「こっちに送ってもらうよう手配したから、到着次第部屋に入れておくよ!」と。
マッチョなお兄さんありがとう!ディズニースタッフの方の優しさに感動。

そうこうしてる内にツアーバスが到着。乗車口で名前を言って、2階席へ案内される。
冷房ガンガン、さむすぎる。羽織るものを持ってきて心からよかった。みんな半袖。

1時間ほどで、ケネディ宇宙センターへ。
「17時にまた迎えくるから、"nature & technology"の前に集合!」みたいなアナウンス。"nature & technology"ってどこだ。地図をもらって確認。
まあなんとかなりそう。

ついに宇宙旅行〜!

まずはバスツアー。
事前リサーチで最初にこれに乗るべきとの情報。実際に使われている発射台まで近づくことができる!!


敷地内を周遊し、センター内へ。
カラッと晴れてて最高の天気。バス内や屋内の冷房が強すぎるので、外にいる方が快適。

そしてこのシーン。宇宙兄弟のムッタが、ヒビトの宇宙行きを遠くから見守るシーンに似ている。気がする。

向こう側にロケットが見える気がしている。

センター内では、月へ行くまでの軌跡歴代の宇宙飛行士など、あふれ出る好奇心をあふれ出させつつ楽しむ。

最初に月へ飛ばされた動物である犬、帰還船にトラブルがあり帰らぬ人となった宇宙飛行士、アポロ11号陰謀論の話など、関心を寄せられるトピックに釘付け。
いまだ解明されていないことが多い宇宙に、関心を寄せる人が多いことを実感。
観覧しつつ気になることをスマホで調べ、を繰り返す。時間があっという間に過ぎる。

宇宙飛行士になるまでの過程には、想像を遥かに超える努力や並大抵ではない熱いハートの部分が欠かせないと、改めて感じた。言わずもがな語学力も。
ムッタとヒビトすげえんだな。


真夏の太陽の下で食べるdippin' dotsのアイス、売店で購入した"I need more space"のスヌーピーTシャツ(いまだ着てない)等、お土産屋さんの散策も楽しむ。
大満喫した後、極寒のバスでホテルへ帰還。

ディズニーリゾートでの最終夜

とりあえず部屋に戻るとスーツケースあったぁああぁあぁあぁ

この旅で一番ホッとした。宇宙旅行楽し過ぎて忘れてたけど。久しぶりに荷造りができる喜び。

まだ遅くなかったので、ホテル内を散策。音楽に関するいろんなモニュメントがある。
プールサイドの白いベンチに寝そべる。明日には帰国。早かったな。

頭上を飛ぶ飛行機。あの飛行機が、何時発でどこ行きの飛行機なのかわかるようになりたいな(?) アメリカ最終夜、そんなことを考えてた。

朝8:00オーランド発のフライト。ホテル5:00過ぎには出ないと。そんな早朝にも関わらず空港までバスを出してくれるディズニーさんすごい。

【7日目】オーランド空港~成田空港

眠いのか眠くないのかよくわからない目をこすり、真っ暗の中ホテル前でバスを待つ。
無事に乗り込み、空港へ到着。

フライトキャンセルによって荷物を失ったトラウマより、帰りの飛行機のことは念入りに調べる。
預けた荷物、日本までゆくのか!ダラスでの乗り継ぎ大丈夫か!
こちらの記事を参考に予習。

結局、オーランド国際空港にてスーツケースを預けてセキュリティチェックを行い、パスポート、搭乗券の確認をしているのでダラス国際では特別な手続きは行わないとのこと。
なるほど。アメリカ人すばらしい。

荷物預けて、後は日本までピックアップなし!往路とは違うので要注意。

空港内で朝食を済ませ、オーランドを出発。

おわりに:魅力満載のフロリダ旅行へ!

マイアミのビーチで遊び、キューバの街並みとショッピングを堪能し、フライトキャンセルによる諸々でスーツケースを失いディズニーではしゃぎ、ケネディ宇宙センターで想いを馳せた6泊。

魅力満載のフロリダ旅行。 トータルの費用は、パッケージツアーで「278,780円/人」と決して安くはないかもだが、非日常な体験を味わえるはず!

夏の長期旅行にぜひご検討あれ◎

【アメリカ / マイアミ】6泊7日のフロリダ旅行① マイアミ、リトルハバナ、ウィンウッド編

夏のフロリダ旅行をご紹介!

マイアミのビーチで遊び、キューバの街並みとショッピングを堪能し、フライトキャンセルによる諸々でスーツケースを失いディズニーではしゃぎ、ケネディ宇宙センターで想いを馳せた6泊。
トータルの費用は、パッケージツアーで「278,780円」
全体的な行程は以下。


8/11(日) 18:05成田発
       16:25シカゴ着
     18:41シカゴ発
       22:58マイアミ着
           The Colony Hotelにて3泊。
8/12(月) リトルハバナキューバを体感
8/13(火) ショッピング充、ウィンウッドのウォールアート
8/14(水) ビーチ側を散策
      17:30マイアミ発
      18:47オーランド着
           Disney's All-Star Music Resortにて3泊。
8/15(木) ディズニー(ハリウッドスタジオ)
8/16(金) ケネディ宇宙センター
8/17(土) 8:00オーランド発
8/18(日) 14:00成田着 

といった感じ。 それではフロリダ旅行へ!!

【1日目】成田空港→マイアミへ

成田空港→シカゴ空港

夜に成田発ということで、余裕をもって過ごす。
今回のパッケージではレンタルwifiもついており、出発前に問題なく自宅へ郵送されてきた。電波強そうだからそんな使わないはず!
今回利用したパッケージの会社はこちら。

13時間ほどのフライトで、シカゴ空港へ。機内で映画観たりしていたので、一瞬で着いたような感覚。
フォルトゥナの瞳よかった。 有村架純に見つめられてる気分。あれは確かに見つめられていた。

乗り換えまでの時間で念願のシカゴピザ

乗り継ぎのことをいろいろ調べてたけど、迷うことなくスムーズに行けた。
ただ、baggageclaimで荷物を受け取り、税関審査を受けた後に再度預けなきゃなので、少し面倒。なんで一発で目的地まで荷物がいかないんだ!!

アメリカへの入出国では、入国検査のみ行い出国検査は行わない国である。いわばアメリカに入国を試みる者に対しては厳重に調べるがアメリカから出ていく者に対しては放置プレー。これがアメリカ政府の基本スタンスである。

なるほどね。そんなアメリカ人好き。

シカゴ空港→マイアミビーチ

そして、シカゴから3時間ほどで念願のマイアミへ!長かった。
到着したのは23:00。時差ボケでぜんぜん眠くないけど。

宿舎があるビーチ側へは、タクシーやトロリーバスなど、宿があるマイアミビーチへはいろんな交通がある模様。
マイアミの交通事情はこちら。まあどれかには乗れるだろう。

そして、到着階の手荷物引取所で荷物をピックアップ。そのまま外へ出ると、もわっとした空気。湿度たかい!!

何やらマイアミビーチへ行きそうなバスを発見!訊いてみると目的地まで搬送してくれる乗り合いのバンで、予約なしでも乗れるとのこと。
とりあえずこのスーパーシャトルに乗車してみる。自分以外に、3組ほど乗車してた。

料金いつ払うんだろう。前もって予約している人もいたみたいだけど、その方々は事前決済だったのか。とか細かいことは気にせず出発!めっちゃ飛ばしてくれる。

乗客の滞在ホテルを順々に回り、ついに自分が下りる番。一応乗る際に確認していた運賃を用意し、荷物を降ろしてくれた際に手渡し。 特に確認なく、そのまま受領される。
無事に到着し、遅い時間にもかかわらず問題なくチェックイン。

ビーチ沿いは夜中でもにぎやかで、まだ眠くなかったので、少し散策。ネオン街がまぶしい。黒人多い。
キューバからの移民が多く、半分以上がヒスパニックとのこと。スペイン語の方が多く飛び交っている。

時差ボケを押し殺しつつ、翌日に備え就寝。今回3泊したホテルはこちら。

【2日目】リトルハバナココウォーク~ベイサイドマーケットプレイス

リトルハバナ

今日はリトルハバナへ。「ハバナ」というのはキューバの首都。未踏の南米を体感できると期待。

マイアミビーチからは「119」のバスで、空港があるダウンタウン方面へ向かえる。
バスマップもあったけど、基本的にはgooglemapを使って移動!これだけで迷うことなく巡れる。

ちなみに、マイアミ市内のバス運賃は一律$2.25。お釣りが出ないので要注意!
乗り換えが多い日は1日乗車券を使ったけど、どこかの駅で購入しないといけないので、ビーチから脱出する際のみ小銭が必要。

20分ほどの乗車で「Stephen P Clark Center」バス停へ到着。マイアミビーチから海を越えてダウンタウン側へ来る際は、この停留所をよく使うことになる。
ここからは多くのバスが出ているので、リトルハバナがある西方面に乗れば問題なく到着。「7」「11」「51」あたり。

特にこれといった目的地があったわけではなく、街をぶらぶら。ビーチ側と同様、カラフルな建物が並ぶ。

食事をとっていなかったので、フィーリングで店に入る。 これはおいしいのか!?という感じ。

やはりアメリカ、と思ったのはドリンク。量が多いし、甘すぎ。
付属でついてきたおしるこみたいなやつは、和を感じるかと思ったら洋だった。

また、室内が寒すぎる!アメリカあるある。
どこを見渡しても恰幅がいい人しかいない。汗っかきか。真夏なのに一枚羽織らないとヤバい。

不思議な気持ちでおなかを満たされ、日差しマックスである外へ。あったかい。ドミノパークという公園では、お年寄りがボードゲームを楽しんでた。

いろいろ調べていると、リトルハバナから真南に向かった先にココウォークなるモールがあるとのこと。向かいたくなる。

ココウォーク

バスを乗り継いでうまく行けそうでしたが、調べるのが面倒になってきたのでUberを召喚!速攻でマッチ。20分ほど乗車し、$10程度で到着。便利。

降りてみると何やら工事中であることを悟らされる。はっきりと見た"underconstruction"。よく調べないとこうなる。

ここに来て豪雨にも見舞われる。マイアミは湿度が高く、1日にスコールがちょくちょくやってくる。大体すぐやむけど。
ということで近くのスタバに避難。日本と雰囲気変わらず、少しリラックス。

ベイサイドマーケットプレイス

ここからはショッピングリベンジということで、ベイサイドマーケットプレイスへ! マイアミ発の電車にて移動。

ココナツグローブ駅からは、MetroRail(メトロレール)という電車を利用。Orange Line Airport Stationにて、Historic Overtown/Lyric Theatre Station で下車。乗車時間は10分ほど。
海がある東側を目指すと、ショッピングモールのようなとこに突き当たる。

小綺麗な店が多く並んでいたが、いわゆる「ローカル感」はない感じ。ハードロックカフェでピックを買った。試食的なところもあり、小腹を満たせる。

ベイサイドマーケットプレイスからはマイアミビーチ行きのバスが多く出ており、待たされることなく乗車できた。

【3日目】ドルフィンモール~ウィンウッド

ドルフィンモール

今日はショッピングの日。行ってみたいモールをピックアップし、買い物はしごをする作戦。

まずは「ドルフィンモール」。ダウンタウンの中でも西の方に位置。
いろいろ行き方があるよう。
「120」のバスに20分ほど乗り、NE 3 St & NE 2 Avで乗り換え。そこからドルフィンモール行きのバス「7」に乗車!NW 17 St & NW 112 Avで降車。1時間ほどで到着。

開店早々だったようで、お客はまばら。
中心から離れてたということもあってか、店のラインナップがいい!スーパーも入ってるし、価格も安価!

洋服を5着くらい買う。いまでも私服の大半は海外で購入したもの。

大満足のあと、近くにあった「マイアミ・インターナショナル・モール」をはしご。道中気になっていたところなので、歩いて向かう。やっぱ郊外のモールはいい。

ウィンウッド

そこからダウンタウンに戻り、ウォールアートで有名な「ウィンウッド」へ。「36」のバスに乗ると乗り換えなしで行ける!

NW 36 St & NW 2 Avで降りると、アートな街並みが。素敵な壁画とともにおしゃれなカフェも。


バーで夕飯。アメリカには何度も来てるけど、このアメリカみたいな雰囲気やはり好き。
移動が多かった1日。マイアミのバスは比較的わかりやすいので、googlemapを片手にいろいろ巡れる!

【4日目】マイアミビーチ周辺~オーランド空港~ディズニーオールスターリゾート

マイアミビーチ周辺

今日は空港に戻らなくてはいけないので、チェックアウト後に荷物をホテルに預け、宿周辺のビーチを散策。歩いて行ける範囲にいろいろあった。

まずはビーチ沿いで朝食。ボリュームおおい!!

散歩しながら、メインストリートであるリンカーンロード」を目指す。ここもショッピングするところが多い。こちらはかわいいお菓子屋さん。

近くにあるホロコーストメモリアル」では、ナチスドイツ時代に大量虐殺された、ユダヤ人たちを追悼している。
実際に訪れた地で観て聴いて感じたこと、大切にしたい。

北上した分、ホテルがあるあたりまで浜辺を南下。そうこうしている内に時間がなくなってきたので、空港へ。「150」のバスで空港まで一本。

オーランド空港~ディズニーオールスターリゾート

荷物を預けて保安場を通過し、安定のピザを食べて時間を潰す。
なんか登録してあるアドレスにメールきてる。

“Your flight to Orlando – canceled”
簡単な英語。

今回乗るはずであったフライトはキャンセルに!!

いろいろ検討した結果、300km先のディズニーオールスターリゾートまでUberで行くことに。ただ片道3時間以上となるため、すぐに見つかるか。

...

すぐ見つかった。
そしてめっちゃイケメンドライバー。onedirectionの新メンバーか。プロフィール見たらUberがメイン収入とのこと。いろんな生き方がある。

$300程度で、宿泊するディズニーオールスターリゾートへ到着!
フロントの人優しい。心に染みる。底無しの安堵感。着替えはないけど。

フロリダ旅行後半戦、ディズニー/ケネディ宇宙センター編はこちら!

ディズニーの系列ホテル、想像以上に素敵!

【山梨 / 富士急ハイランド】絶叫したいならここ!世界記録も保持する遊園地!

絶叫したいときにおすすめの富士急ハイランド
真冬に訪れたら寒すぎて滞在時間を削ってしまった。

併設の温泉や近くの河口湖にも訪れた、1泊2日の旅日記!

【1日目】河口湖とふじやま温泉を満喫

今回の目的はなんといっても富士急ハイランド
早起きして眠気と戦いたくなかったので、1泊で行くことに。

1日フリーパスと高速バスがセットになったチケットを事前購入。

10:00過ぎにバスタ新宿へ。1時間半ほどの乗車で富士急ハイランドの目の前に到着。

バス降車後、歩いてすぐのところにあるホテルへチェックイン。まだお昼なのに部屋に入れたのがすばらしい。
今回宿泊したホテルはこちら。

www.highlandresort.co.jp

ホテルでのもてなしを体験

なんか最上階のいい部屋であったため、特典が多くついていた。
ホテル併設のしゃれおつなカフェで、スイーツが無料!ゆっくりできた昼下がり。

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暇になったので、園内をくぐり抜け、富士急ハイランド駅へ向かう。入園料は無料で、電車に乗るにはホテルとは反対側の出口から出ないといけない。

ホテル側には、フランスの街が広がっていた。映える。
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河口湖でほうとう

1駅の乗車で河口湖へ。
バスに乗れば湖畔に行けるようだったけど、寒すぎて気が失せる。

駅前にあったほうとう屋へ。もうやたらうまい。

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駅周辺には特に観光スポットはなく、富士急ハイランドも17:00には閉まってしまうので、速攻戻る。

富士山を望む

宿泊の特典として、最上階の富士山ビューを堪能できるやつにも行った。一般の宿泊客だと500円かかるみたい。ラッキー。

目の前に広がる霊峰。滞在時間5分ほど。

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ふじやま温泉へ!

夕飯はスイーツを満喫したカフェで。夜はビストロ風。
イタリアンをはじめ、中華や和食も楽しめる。
客はそんなに多くなかったけど、なんか予約必須だった。

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夕飯を満喫後、ホテル併設の「ふじやま温泉」へ。
館内から建物を出ず、通路を進んでいくとたどり着く。結構長い。

ホテルのカードキーで入館無料。
しかし、岩盤浴を発見してしまい、課金。
漫画コーナーも充実しており、約束のネバーランドを一気読み。汗をかきながら。

その後、美肌になれるという温泉を満喫。
浴槽は広く、肌荒れすることなく楽しめた。一般客は1,500円ほどする少しお高めな温泉。

目の間に広がる富士急ハイランドのアトラクションたちに胸を躍らせつつ、就寝。

【2日目】念願の富士急ハイランド

朝食はバイキング!
視界の横には、アトラクションがそびえたつ。

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おなかいっぱいになり、優先入場ゲートへ。15分前に入場できるのが宿泊者特典。

富士急を満喫

とりあえず世界記録にもなっている「fujiyama」へ!
というか時間調整で、朝からやっているコースターはこれしかなかった。

79mの高さから一気に下るのは爽快。Gを感じずにはいられない。

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その後、入口とは反対側の「ええじゃないか」へ。足がぶらんぶらんになるやつ。
靴を脱がなければいけないが、地面が冷たすぎて悲鳴。乗車中も足がひたすら寒かった。

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他のコースターはまだオープンしてなかったので、適当にアトラクションに乗る。

まずは「鉄骨番長」。BGMが耳に残る。
高所の空中ブランコみたいなやつ。ひたすら寒い。

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その後、やっとオープンした「ドドドンパ」へ。ドが1個増えてた。
いきなり180km/hになるのが楽しい。リピートするならこれ。

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降りてすぐ向かいにある「高飛車」へ。直角に上り120°で降りるというやつ。
最初に暗闇を駆け抜けていくのがびっくり。スペースマウンテンか。
後半戦になって直角に上るポイントへ。真上に行ってる間隔が楽しい。

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まだ遊び足りない気持ちはあったが、寒すぎて退散。
バス会社に電話したら、時間変更も承ってくれた。ありがたや。

おわりに:富士急ハイランドで絶叫しよう!

真冬に行った富士急ハイランドは、寒かった以外の感想があまりなかった。
混んでいなかったのはよかったけれども。

手袋は必須であることを痛感。
防寒をばっちりして、ガラガラの富士急ハイランドへ!

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