1回目はこちら。 このフリーきっぷは7日間有効で11,700円。
【1日目】池袋〜仙台
7時間かけて一気に仙台まで北上!移動時間は確かに長いが、記事の執筆や旅行先のリサーチ、
仙台まであっという間に到着。仙台駅前の天然温泉付きホテルを予約。 今回利用したホテルはこちら。
ちなみに明日からは毎日温泉宿に泊まる!!どこも東北の名湯。 テンションあがりまくり!
【2日目】仙台〜花巻〜盛岡〜乳頭温泉
仙台〜花巻
早起きしてバスに乗り、仙台駅からほど近い秋保温泉へ!行く予定だった。 秋保温泉行きのバス停に到着後、近くのコンビニでるるぶを立ち読み。なんか魅力スポット多くね。 花巻で銀河鉄道したくね。
いろんな葛藤が入り混じり、
秋保温泉より、別の観光スポットに行きたくなっている。よく調べておくべき。
ということで仙台セットをこさえて北上。
ゆべし、なんか好き。うざったい友だちみたいな味で、
また、この辺りに来ると、ヒッチハイクの旅を思い出す。またしたい。
【埼玉→岩手】 6台を乗り継いだヒッチハイク旅!多くの出会いがありました!
花巻駅で銀河鉄道?
一ノ関駅に戻りさらに北上、次の目的地である花巻駅に到着。ここの案内板の内容が変わってた。遊び心。
ここで新花巻駅までの電車の数がめっちゃ少ないことに気づき、これまた急遽予定変更。
大沢温泉(pH9.2のアルカリ性)、さらには奥にある鉛温泉(pH7.8の弱アルカリ性)に行くことにしてみる。花巻駅からのバス時刻表はこちら。
今回はアクセスの関係もあって決めてしまったが、ここ
...なんかバスこねえな。まあ地方だしそんなもんか。
今日は日曜だった。
平日ダイヤみてた〜あほ〜
もういろいろ考えたけど、
電車の接続等も考慮し、
盛岡駅でわんこそば
そんなこんなで初上陸の盛岡へ到着。乗り換えまで2時間ほどあるので、
とりあえずわんこそば屋さんへ突撃!駅前に老舗ぽいところを発見。
お腹が空いていたというわけではないけど、
席につき、店員さんから説明を受る。卓に1人ずつ店員さんがつくスタイル。
おわんをどんどん重ねていくやつが3,500円ほど、マッチ棒を使って自分で数えるやつが3
いつも説明を聞いてる雰囲気は出しつつ本当は全く聞いてないアレを発揮し、
…
なんか食べてるとこずっと見られてる。
おかわりのタイミングを知るためにはしょうがないか。
序盤は1口か2口で食べ終わるので、
お茶飲んだり薬味入れたりしたい。
なんか待たせてる感じのやだな。
ゆっくり自分のペースで食べられたらなあとか思ったり思わなかっ
また、おかわりの際の掛け声には以下のようなものがあった。
「じゃんじゃん!」「どんどん!」「よいしょ!」「もうすこし!」「がんばって!」
周りの卓についている店員さんを見てみると、
そんな方に言われたら箸が止まらない!
自分の卓はというと。
オカンという言葉がぴったりな、そうオカン。
恰幅もよく、まかない目当てか?と疑ってしまう。
オカンに「はい、よいしょ!」とか言われると笑えてくる。 ちょっと笑ってた。
薬味を入れては10秒程度待たせ、お茶を飲んで顔をあげたら目が合う。
落ち着きという概念はなく。
結果は50杯ほど。平均らしい。途中数えてなかったけど、オカンが教えてくれた。
証明書なるものをもらい、まあよい経験。
その後は盛岡城跡や岩手銀行などを観光しつつ、
わんこそばが強烈すぎて、あんま記憶にない。
乳頭温泉
盛岡駅から田沢湖駅へ向かい、そこからバスに乗り換える。 乳頭温泉郷へのバス時刻表はこちら。田沢湖駅で情報収集をしていると、日本一高酸性の「新玉川温泉」
ちなみに、冬は規制がかかり、田沢湖駅からの路線バスでしか行けず、
青森の浅虫温泉に宿をとっているので、
バスで30分揺られると、途中の「アルパこまくさ」
念願の乳頭温泉!!
今回泊まったお宿はこちら。 電話でしか予約を承っていない! 前日に予約したが、なんとか泊まれた。
風情あるまさに秘湯といった温泉宿。これぞ日本秘湯を守る会のお宿。
源泉は黒湯、白湯、中の湯と3種あり、
露天はにごり湯でそこまで熱くなく、
お食事処で、座敷に直接座っていただく夕飯。山の幸がふんだんに使われており歓喜。
歳をとってからより好きになり、ぜんまいのような山菜の「
また、電波が届かず。
wifiもかろうじてあったが強度はそ
夜になり雪がしんしんと降り積もる中、眠りにつく。
おわりに:乳頭温泉に癒される。
とりあえず出発した東北周遊の旅だったが、すでに大満喫。後半戦は以下!
【東北名湯めぐり②】日本一強酸性の温泉!すばらしい東北の名湯!
強酸性のお湯にノックアウト。