夏の暑い時期。
定番の旅行先、金沢へ2泊3日で行ってみた。
北陸新幹線「はくたか」で3時間弱というアクセスの良さも素晴らしい。
見どころ満載の金沢旅行!
【1日目】都内~金沢駅~茶屋街散策
建築的に有名な金沢駅。観光マップを片手に散策ルートを考える。
とりあえず駅前から出て
そして浴衣で散策している方が多い!!インスタ映えか。
調べてみたところ、着物レンタル屋さんが多い様子。 最初にヒットした着物屋「心結(ここゆい)」さんの詳細はこちら。
ここでいい感じの場所を発見!
重要文化財「志摩」。文政3年(1820年)に建てられた趣のあるお茶屋さん。
近くの「主計町茶屋街」も散策。 川沿いに位置しており風情あり。ひがし茶屋街より落ち着いた雰囲気。
ひがし茶屋街・主計なにもなかった。
近くの飲み屋ストリートの居酒屋で乾杯。看板がよき。
香林坊でも途中下車。大丸など大型百貨店などが立ち並
相変わらずのノープランだったけど、結構楽しめるもの。
【2日目】能登半島へ!和倉温泉にUFOの街!ドライブできる海岸も。
和倉温泉駅へはJRで北上し、終点「七尾」で下車。 その後「のと鉄道」に乗り換えてすぐ。
金沢からは2時間弱。特急があるので課金するのもアリ。
まず向かったのは、能登ミルク本店!牛乳好きにおすすめ! 自分のためにあるお店ではないか。
内装もかわいい。
飲み方はちゃんと守る。
道の駅「能登食祭市場」に向かう。
買い食いできるのも良い。
駅前ではお祭りも。
ここで、あのオルタナティブウクレレデュエット「障子破りマニア」を初めて観た。
楽しそうに演奏しており、電車を一本乗り過ごす。デュエット名も演奏も素敵すぎて素敵。
その後はまた電車に乗り、UFOの町「羽咋」へ。
「はくい」と読む。難読地名。
江戸時代より、空飛ぶ円盤が目撃されていたという伝承が残っているとかいないとか。
目撃できなかった。
さらに海岸まで進み、有名な「千里浜なぎさドライブウェイ」へ。
砂浜の上
大学生が楽しそうに花火をしているのを観ながらアテレコしつつ、ただ浜
年を取ったことを感じながら金沢へ戻る。
【3日目】絵付け体験後に、金沢21世紀美術館と兼六園へ!
最終日の今日。 駅近くにある近江市場で海鮮を食べた後、伝統工芸の「加賀八幡起上り」の絵付け体験!
絵付け体験ができるのはこの工房しかなく、予約必須。こちらから予約可能!
工房の方は頑固そうな職人さんで愛想も悪
職人気質も体験できるという棚ぼた。
旅の締めくくりは「金沢21世紀博物館」と「兼六園」!
金沢21世紀博物館は激混み。
外観を楽しむなどして過ごす。
兼六園では、生姜の効いた甘い冷やし飴に癒された。
おわりに:茶屋街に温泉に絵付け体験まで!有名観光スポットが多くある金沢!
市街地はバスが多く通っており、周辺の観光地へのアクセスも抜群!
駅周辺でも十分遊べるが、足を伸ばしてみると思いがけない観光地があったりするもの。
見どころ満載の金沢、旅行先としてぜひ!