アルカリ性の温泉を探して、日本各地を巡ってきた筆者。
今回の舞台は、都内からほど近いところにある「飯山温泉」。
ようやく行ってきた際の旅日記!
【1日目】飯山温泉へ早めのチェックイン!
ずっと行ってみたかった飯山温泉へ。
国内のpH別温泉ランキングを常にチェックしており、隙あらば行こうとしていた温泉のひとつ。
なかなか安価ではなかったが、思い切って行ってしまった!
今回お邪魔したお宿はこちら。
昼ころ都内を出ても14:00頃には着いてしまうアクセスの良さ。
14:40と15:40発のバスがあるので、電車で行く方々にとってもありがたい。
30分ほどバスに揺られ、たぬきがお出迎え。他抜きという商売繁盛にあやかっているかは知らない。
ここのお宿は平地にあり、敷地がかなり広い。お部屋は1階と2階に分かれており、普通の宿舎とはなんか違う。
温泉のすぐそばを流れている川を散策したり、宿のおばあちゃんと話したり。
私が泊まったとこが「柚子」の部屋であったたため、庭になっている柚子をおばあちゃんからいただいた。
部屋にある木は、部屋名と同じ木であるとのこと。すごい。
おいしい夕食の前後に2回入浴。湯荒れしないとろとろの湯。最高。
泉質もいい様子。銭湯検定4級では、すべてを理解できない。
【2日目】温泉を満喫し本厚木をぶらぶら
朝食と朝風呂も満喫し、バスに乗って本厚木へ。
なかなか来れないところなので満喫しようと思ったが、駅ビルや商店店を軽くぶらぶらしたのみ。
お昼過ぎには都内に帰れるありがたみ。
【おわりに:アクセス抜群の飯山温泉へ!】
温泉に行きたいけど遠くて行けない!という方におすすめしたい温泉。
化粧水に包まれるような感覚を味わえるのは、国内でも珍しいはず!
今度の週末にぜひ◎