3度の旅行より飯が好き

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【沖縄 / 石垣島】ドライブやグルメ、周辺の離島めぐりを堪能!

人気の離島、石垣島へ! この島を拠点に、周りの島へ渡れるのが素敵。

今回予約したプランはこちら。

真夏に行った南国の旅日記!

【1日目】石垣島北側の自然を満喫!

羽田空港石垣島へ!

羽田空港8:05発の飛行機に乗る。 安い便を予約したため直行便ではなく、那覇で経由。

乗り換えを踏まえ、13:00には石垣島に到着!暑い!

レンタカー付きのプランだったので、到着ロビーで待機していた送迎車に乗り島散策へ。

普段は窓開けたい派だけど、冷房してないと溶けそうなほど暑い。 石垣島は北側が自然、南側が繁華街という感じ。とりあえず北側を巡りきってしまう作戦。

玉取崎展望台

まずは島の北東部、玉取崎展望台へ。
空港から車で10分程度のところにあり、石垣の海を一望できる素敵な展望台。

サビチ鍾乳洞

その後、道中発見した鍾乳洞へ。穴場っぽい。入場料は...
1,350円。なんとなくやめてしまった。もう一つ鍾乳洞あるし。

しかし、入り口はなんか神秘的。

後で調べてみると、入口手前にある池には体長約2メートルの大ウナギがいるとのこと!また、海に抜けるの鍾乳洞ということもあり、感動ものだそう。少し後悔。
サビチ鍾乳洞の詳細はこちら。

平久保崎

最北端の平久保崎へ。

blue sealのアイス屋さんも。いいところに販売に来てくれている。

川平湾

映えスポット川平湾へ。グラスボードとかあるみたい。

御神崎

北西部の御神崎。どことなく怖さのある灯台。雨や風が強いと近づきがたい何かがありそう。

観音崎

南西端の観音崎へ。ここでサンセット。写真撮るの忘れた。
散策してるといい感じの浜辺にも出られた。 スタンプラリー的な観光ドライブ。

念願の石垣牛

夕飯は島南部の焼肉屋へ。石垣牛を堪能! 近くにパーキングがあり、夜間は50円/1時間。

その後、島中部の宿舎へ。今回泊まるお宿はこちら。 アジアンテイストなコンドミニアムホテル!

主要観光スポットを巡りきってしまった1日目。

【2日目】石垣の海を満喫!

とうふ屋さんで朝ごはん

早起きして朝ごはん。とうふの比嘉へ向かう。

島の朝ごはんという感じでめっちゃいい! けど、ハエが多すぎてそれどころではなかった。

石垣島鍾乳洞

メインと思われる鍾乳洞へ!トトロが売り。

フサキリゾート

いかにもリゾートなところで、海とプールを堪能します。宿泊高そう。 外来客は8,300円で施設を使い放題。高かった。フサキリゾートの詳細はこちら。

せっかくの南国なので、元を取れるよう遊び尽くす。
オプションでマリンスポーツも。3,500円で高速ジェットに引っ張られるやつ。やっぱ楽しい。

シャワー室もかなり充実しており、海水をすぐ落とせるのは素晴らしい。3時間くらい滞在。

ミルミル本舗本店

濃厚ミルクやさとうきび、変わった味のジェラートをいただける穴場。
水平線や西表島に沈む夕日を観ようと、夕刻になると人が集まるスポット。

ユウグレナモール

島の南側でショッピング。 また翌日も海に行く予定だったので、日焼け防止用ラッシュガードを購入。

イオン

イオンあった!!しまむらも!
日焼け止めとかこっちの方が圧倒的にお得。買い物の順番を間違えた。

にんにく屋さんで晩ごはん

ディナーはにんにく料理屋さんで。 総てがガーリックという感じ。暴力的においしい。

帰り道、海側ということもあったのか、道中にカニが大量発生。やたらでかい。
対向車もあまり来ないので、避けながら進む。リアルマリオカート 地面についていた何かの跡は君だったのね。

かにせんべいを作ることなく、無事にドライブ終了。

【3日目】竹富島で牛に引っ張られる

船で竹富島へ!

石垣港より、竹富島へ。
ほんとは最南端の波照間島に行きたかったけど、星空観測がメインのため、別の機会に取っておく。

竹富島石垣島から最も近い離島で、船で15分程度。赤瓦の家が並ぶ、いかにも沖縄という感じの島。
なんでも法律で、赤瓦や1階建てであることが決められているそう。

到着後、いつものようにノープラン。すると集落の方に行けるバスを発見。
好きなとこで降ろしてくれる感じ。タクシー感覚。料金は300円/1回。

西桟橋

とりあえず事前リサーチできれいだった西桟橋へ。 南国の海。橋はちょい汚め。

そば処 たけのこ

10:30からやっていたお食事処へ。いろいろ調べたが、ここが早く空いていておすすめとのこと。

水牛に乗車!

名物ともいえる水牛に乗る。30分くらいで2,000円。 竹富島についての観光情報や三線の演奏などを聴きつつ、島をゆっくり回る。
島で一番のギャルが案内してくれた。

浜辺を散策

再びタクシーに乗り、星浜で有名なカイジ浜へ。星の砂は見つけられず。 というより照り返しが強くて探す気にならなかった。
そのままビーチ沿いを歩いて、海水浴ができる浜へ。潮の満ち引きで現れる小島的なのがあり、なんだか楽しそう。

昨日のリゾートほどシャワーが充実してなかったのと、入る体力が残っていなかったので海には入らず。

再びバスに乗り港へ。 ちなみにこのバスは予約制で、電話で人数と乗車地を言わないと乗れないみたい。あぶね。

島の居酒屋へ

石垣島へ戻り、島っぽい居酒屋へ。
やはり落ち着く!ハッピーアワーの時間に飲むお酒ほどおいしいものはない。 舌が肥える日は来ない。

その後、翌8:55石垣発の飛行機、那覇経由で帰宅。

おわりに:常夏の離島、石垣島へ!

ドライブにグルメ、南の島の海も堪能できた充実旅! 夏の渡航は暑すぎてあまりおすすめできないが、離島もめぐれる素晴らしい観光地

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