去年も行った草津へ再び。
寒い時期になると定期的に行きたくなる人気温泉地!
【1日目】草津温泉を散策
前回はドライブで行った草津。
今回は東武東上線の川越駅まで行き、直通バスで行くことに!
都内からだと高かったし、バスの乗車時間を短くしたかったやつ。
予約したサイトはこちら。
朝8:30発でお昼前に着くというスケジュール。
途中、関越の巨大サービスエリアの上里で休憩をはさみ、朝食代わりにトルティーヤを食べる。
いつ行っても上里のごはんはバラエティ豊かでおいしい。
社内の蒸し暑さとガタガタな下道にやられ、若干酔ってしまう。
自分で運転した方がよかった。
そんな感じで草津バスターミナルへ到着!
湯畑すぐの宿に荷物を預け、いざ散策。
今回予約した宿はこちら。素泊まり5,000円のよいとこ。
2020年7月にリニューアルしたきれいなお宿!
グルメーな旅にしたかったので、事前にリサーチしていた有名なそば屋さんへ。
宿から歩いて20秒くらい。
お昼過ぎていたからか、長蛇の列になっていた。
老若男女ともネット情報に敏感。
ここまで来たし並ぶか~と思っていたところ、横に別の入り口を発見。
同じ店っぽいけど「ビストロ」の文字が入り、値段も結構上がる。
時は金なり。誰も並んでなかったので入店!
有名なそばに加え、肉寿司もつくという豪華セット。
行列の店と同じそばを使っているようで、ワンランク上のランチを楽しむことができる。
行列に並ぶのが嫌な人はおすすめ。
その後、草津3湯を制覇するため、遠いとこに位置している「西の河原露天風呂」へ。
途中地獄みたいな楽しいところを通る。
タオルを持ってくるのを忘れていたため、目の前まで来て引き返すことに。
預けた荷物の中に眠っていた。
正反対に位置する「大滝の湯」を目指す。
多くの裏路地を通れるので、道中飽きることはない。
「大滝の湯」の近くにあったジェラート屋さんに吸い込まれる。
1時間の食べ放題550円!
4種類のジェラートにトッピングやラスクも無料。
結果的に1時間ほど滞在してしまう。
再び草津3湯のひとつをスルーしまい、旅館に戻ってタオルをピックアップ。
湯畑が見下ろせる「御座之湯」を目指す。
陽がいい感じに傾いてきており、湯畑のライトアップをこの温泉から見下ろせるとのこと!
入場料600円を払ったあとに、浴衣だと100円引きになることを知る。
草津のお湯はpH低めの硫黄泉。
傷が癒えるのを実感。
ゆっくりあったまった後、2階にある休憩どころへ。
窓から見えるライトアップ。
湯畑周辺を散策し、これまた看板に惹かれて入ったおそば屋さんでディナー。
舞茸が有名なよう。
宿の源泉かけ流しの温泉も満喫!
ゆっくり過ごせた1日目。
【2日目】無料の共同浴場へ
本日の目的地は、草津温泉内に点在する共同浴場めぐり。
地元の方に限定している浴場もあるが、観光客が入れるところもあるというのを散策中に知った。
最初に行ったのは、湯畑からも近い「千代の湯」。
そこまで熱くなく、初心者でも入りやすい!
そのあとに向かったのは、大滝の湯方面にある「地蔵の湯」。
建物自体が新しく、結構な人でにぎわっていた。
近くには漫画堂があり、1時間200円で過ごせるという。おしゃんな空間。
11:00をまわっていたので、気になっていたステーキ屋さんへ。
湯畑を散策した人なら気になること間違いなし。
ランチはやっておらず、昼でも夜でも料金が同じ!
帰りのバスまで時間があったので、足湯に浸かるなどする。
温泉街で暖かいとはいえ、群馬の奥地は冷え込む。
それでも時間を持て余してしまったので、宿近くにあった釜めし屋へ。
お腹空いてなかったけど。
鳥貴族に入ったら最初にオーダーするという鉄板の釜めしより、かなりおいしい!
意外とグルメな旅になってしまった草津旅。
おわりに:週末に行ける草津温泉旅!
何度も足を運んでいるが、草津のみに滞在したのは今回が初めて。
普段いけないお店や路地裏など、草津を満喫できた旅!
寒い時期はぜひ草津温泉へ!