3度の旅行より飯が好き

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【東京 / 池袋】タイムズスパ レスタで至福の時。寒い時期におすすめ!

寒い日が続くと行きたくなる温泉。
なかなか時間が取れない人にもおすすめしたいのが、都内にある極上スパ。

気軽に行ってみたら半日滞在してしまった、池袋の温泉施設をご紹介!

 

入口からただならぬ気配

今回訪れたのは、池袋のサンシャインシティ近くにあるタイムズスパ レスタ。

www.timesspa-resta.jp

 

「都内 おすすめ 温泉」とかで検索しても、わりと上位にくるとこ

最近まで観ていたドラマ「サ道」にも出ていた。観るとサウナに行きたくなるやつ。

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出典:

サ道2021 第四話「池袋 タイムズ スパ・レスタ」都心の上空、自分のペースでととのう | Paravi(パラビ)で見る

 

サンシャイン横にあるビルのエレベーターで11階へ。
池袋とは思えないほどゴージャスなフロアで、時間がゆっくり流れる感じ!

あとから知ったが、18歳以上のみ利用できるとのこと。
また、ご高齢の方もほぼいなく、20代~30代の働き盛りの若者が大半を占めていた印象。

旅先の温泉旅館や、地元の銭湯のような雰囲気を感じることのない、ラグジュリアスなリゾート地。ぜんぜん知らなかった。

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館内着やタオル完備なので手ぶらでオッケー。

 

ラクゼーションルームでごろごろ

日曜の13:00頃に到着。

タイムズレンタカーの会員だと割引になるので、事前にアプリをインストール。
500円くらい安くなるありがたいやつ!

混雑を予想していため、先にラクゼーションルームをのぞいてみる。
ごろごろできないかと覚悟していたが、何席かは座れる様子。

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漫画等の設置はないが、館内のwifiに接続して、雑誌やコミックが読めるというやつ。
テレビは地デジに加え、映画やお笑いが見れる。ラインナップは古かった。

 

いよいよオアシスへ

好きなだけごろごろし、好きなタイミングで温泉へ。
人と来るのもいいが、まったく気を遣わずに過ごせるので、ひとりで来るのもおすすめ。

各種マッサージやレストランを横目に大浴場へ移動。

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都会とは思えない静けさと、いい感じの雰囲気に包まれてのんびり。

喧騒を忘れて温泉に浸かるというだけで、圧勝な気持ち。

 

そして、今回ちゃんと挑戦したのが、サウナ。
いつも適当に入って適当に出てきていたが、ここはロウリュも水風呂も完備。

スタッフの方が仰いでくれるというイベントもあり、ツウな楽しみ方をしてみることに。

 

と思ってふとサウナの入り口を見たら、行列ができていた。異様な光景。

ロウリュの時間まで10分以上あるのに!

とりあえず並んでみる。あっさり入れてしまう。

ものの数分で茹でられてしまうが、今出たら再度行列に並ばなくてはいけないのかと思い、耐えてみるなどする。

 

はやく来いよ!!ロウリュのスタッフの人!

と内心若干キレながら、やっと降臨した。救世主に見えた。

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出典:

TimesSPA RESTA タイムズ スパ・レスタ (timesspa-resta.jp)

 

草とか木とか、本場フィンランドを彷彿とさせる(行ったことない)装飾をかき分け、アロマの香る液体を注ぐ。

タオルで仰がれる。

熱風が体に襲い掛かる。

 

不思議な感覚で、なんかはまりそう。

めっちゃ熱くて暑いのに、楽しんでる自分がいる。

外は寒くて厚着をしていたはずなのに、暖をとっているのがなんかおもしろくなってきた。

 

サウナの滞在時間は10分ほどだったと思うが、出てすぐに水を飲み、先人たちに見習い体に冷水をかけ、ゆっくり水風呂につかる。

10秒も入っていられない!!

が、出たあとは優越感と満足感であふれていた。

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出典:

TimesSPA RESTA タイムズ スパ・レスタ (timesspa-resta.jp)

 

次のロウリュは1時間後。
体をふくのもめんどくさいので、温泉に浸かったり、露天風呂の椅子で涼んだりして時間をつぶす。

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出典:

TimesSPA RESTA タイムズ スパ・レスタ (timesspa-resta.jp)

 

あっという間にロウリュ2回戦!
開始10分前くらいにリングインし、スタッフのアロマを待つ。はやくこい。

 

しかし、時間になっても来ない。

少ししたら、自動で水が注がれ、サウナ内が熱風に包まれる。

 

今回はオートロウリュだった。

スタッフの方の仰ぎは、本日1回だけだった。案内をよく読んでいなかった。いつものやつ。

 

しかし、再び水風呂につかり、肌が最強になる。
まだまだ慣れないが、良い影響をもたらせてくれると信じている。

かれこれ2時間以上滞在してしまった温泉。

 

だらだら滞在してしまった

館内着に着替えてリラクゼーションルームへ。外が暗くなってきても、そんな混んでない。

横になったら眠気に襲われてしまったため、少し寝る。

楽な恰好でだらだらできるのが最高。

 

夜の温泉にも入りたいと思い、2回目の入浴へ。

昼夜問わず、ゆっくりと流れる時間。満足度の高い休日を過ごしてしまっている。

 

清算をして、外に出る。
心なしか体がぽかぽかする。これは癖になりそう!

 

おわりに:日頃の疲れを癒しに、都会のオアシスへ

次の日のことを考えると憂鬱な日曜日。
しかし、そんなことを忘れてしまう至福の温泉を発見できてハッピー。

ひとりでも友人とでも訪れたい、おすすめスポット!

 

 

【岐阜 / 郡上八幡】モネの池や駅直結の温泉!風情ある街並みも散策!

岐阜県郡上八幡へ!

一晩中踊ることで有名な「郡上踊り」は時期的に体験できなかったが、歩くだけで楽しい街を散策。
インスタ映え間違いなしのモネの池や、列車を降りたら目の前が温泉という穴場スポットまで!

定番の名古屋味噌かつも食べられた、岐阜・名古屋の1泊2日旅!

【1日目】郡上八幡を散策!

長良川鉄道に乗って郡上八幡

今回利用したプランはこちら。日本旅行が提供してくれるパッケージは安くてありがたい。

以下のルートで郡上八幡へ。
東京駅        9:00発、名古屋駅    10:39着
名古屋駅   10:48発、美濃太田駅 11:28着
美濃太田駅11:34発、郡上八幡駅 12:50着

数々の旅先での反省を生かし、今回は東京駅で駅弁を買うという作戦に。 新幹線に乗る際の必須アイテム。

名古屋からは特急に乗り換え。年季が入っている車両。

岐阜を経由するため、最初の20分くらいは後ろ向きで移動する。
1時間ほどで、JRの美濃太田駅に到着。
パッケージにはここまでの足しか確保されていないため、ここからは自腹。

念願の長良川鉄道ワンマンで単線、車両が1つといういかにもな感じ。通学かなにかで利用している学生さんもちらほら。

ローカル線でさらに北上。小屋すらない楽しそうな駅や、ホーム直結の温泉が併設されてる駅など、ローカル線の雰囲気を満喫。
しかも、長良川鉄道ではpaypay支払ができ、降車時もかなり楽ちん。キャッシュレスを導入しているところは最先端。

郡上八幡を散策

1時間強で郡上八幡へ!駅前がわんさかしてるかと思ったら特に何もなし。 マップを片手に、街へ繰り出す。

歩いて5分ほどで、いかにも岐阜という感じの街道へ。両脇にはお土産屋さんや買い食いできるちいさなお店があり、歩いているだけで楽しい。

きれいなタイルやさん。

食品サンプルやさん。発祥だとかなんとか。

ビール飲み比べ。旅には欠かせない。

街には水路もあり、映えスポットもたくさん。逃走中とかやったら楽しそう。

その後、郡上八幡博覧館へ。2階の歴史コーナー的なところをサラッと見て、お目当ては「郡上おどり」の実演!
マダムとお姉さんのコンビが、踊り方をレクチャーしてくれる。

全部で10種ほど踊りがあるようで、これは簡単だとか、これは間を持たせるためだとか、これは休憩のやつだとか、フランクに教えてもらった。
夏には一晩中踊る祭りもあるので、再訪したいところ。

郡上八幡城とそばを堪能し、お宿へ

その後、坂を上って郡上八幡へ向かう。
くねくねしてる車道に加え、歩行者用にショートカットしてある階段もあった。かなり急だけど。

天守閣の写真を撮り、城内には入らず下山。定型化してきた。

ネットで調べておいしそうだったそば屋さん「そばの平甚」で遅めのランチ。もはや夕飯。
飛騨牛こしのあるそばもいただけるありがたいお店。

その後、バスに乗車して本日のお宿へ。街中に多くのバス停があるので、だいたいどこからでも乗車可能という便利さ。

「中央橋」で下車し、街灯がない道を進むと本日の宿舎が。思ったよりきれいで、合宿気分で楽しめた。

お邪魔した宿は「せせらぎ街道の宿たかお」

【2日目】駅直結の温泉にモネの池へ!

駅直結の温泉!!

一番早いバスに乗るため早起き。宿から歩いて5分ほどのバス停へ。 ここで気づいたのは、日祝は運休という事実。やってしまった。

次のバスは1時間後。距離は8kmほどあったが、とりあえず郡上八幡方面へ歩いて進むことに。 川沿いの道なので、いい感じの景色を楽しみつつ。

途中のバス停でバスを拾うことに成功し、昨日と同じ街中のバス停で下車。
再度ぶらぶらしてたが思ったより時間がなく、最後は郡上八幡を駆け巡り、駅へ戻る!

乗車後少し経つと、みなみ子宝温泉に到着。
降車時に運転手さんから降車証明書をもらい、それを温泉の受付で提示すると200円で入れる!お得。

泉質は無色透明で、肌当たりも強くない感じ。地元の方に愛されている様子が伺えた。

列車が近づくと、温泉客に知らせてくれる信号機も。かわいい。
ドアを出てすぐにホームというのがありがたい。

モネの池!行ってよかった

その後、「モネの池」を目指すルートを考える。
バスを駆使していく方法もあるようだが、アクセスが良くなさそうでめんどくさい。
ということで、終点の美濃太田駅でレンタカーを手配。5,000円くらいかかってしまうのはしょうがない。

美濃太田駅でレンタカーに乗車し、モネの池へ。
片道1時間ほど。3時間後に出発する、名古屋行きの特急に乗りたいところ。

道中特に寄りたいところもなく到着。
駐車場が有料かひやひやしたけど、無料だった。ありがたい。

これがモネの池だ!


がっかりとの声もあるようだけど、陽が差すとかなり美しい。池の藻や鯉がいい味出してる。
これを武器にぜひアクセスを強化してほしいところ。

特急の発車5分前にレンタカーを返却するという慌ただしさを乗り越え、名古屋へ。
安定の味噌かつどて煮をいただき、2日分の食事を済ます。
食事は大事。

おわりに:岐阜と名古屋、最強のコンビ!

街並みが楽しい郡上八幡は、歩くだけで多くの発見が!
沿線にはモネの池駅直結の温泉、名古屋で途中下車すればおいしいグルメも。
今度の週末の旅行にぜひ!

【京都散策】紅葉が見ごろの京都!瑠璃光院に清水寺、伏見稲荷を巡ったグルメ旅!

秋の京都。人生で一度は訪れたくなるもの。 ノープランで新幹線に乗ったものの、さすが京都、観光地であふれていた。

紅葉の最盛期に京都を散策した、2泊3日のグルメ旅日記!

【1日目】瑠璃光院の紅葉に感動

今回利用した日本旅行のパッケージはこちら。 じゃらんパック経由で予約すると、新幹線代と宿代がセットで破格となるので素晴らしい。

【往路】普通指定/東京発(06:51)- 京都着(09:06)のぞみ 7号
【復路】普通指定/京都発(15:13)- 東京着(17:24)のぞみ 230号

課金がない時間を選択したため、行きも帰りも早めの時間。結果的によかった。 平日の出社よりも早起きし、いざ京都へ!

フリーパスを買って宿に荷物を預ける

9:00過ぎには京都に到着。
本日の目的地は、紅葉で映えまくっている瑠璃光院。
夕方に行く予定だったため、それまで時間つぶし。
ちなみに今年の紅葉の時期だと予約が必要とのこと。詳細はこちら。それくらい人気の様子。

フリーパスを購入しに駅の観光案内所へ。 600円の市バス乗り放題を買う予定だったが、遠すぎてエリア外とのこと!
瑠璃光院は右上に位置しており、ランドでいうとトゥーンタウンのあたり。教えてもらった京都弁の優しいおばあちゃんに感謝。
結局、市バスも地下鉄も網羅してる一日券を購入。各きっぷの詳細はこちら。

私鉄に乗り、本日のお宿がある四条に移動。そこで荷物を預けようという作戦。
いつものごとく安さ重視のため、ユースホステルを選んでいた私。 荷物はフロントで預けるのではなく、鍵で括り付ける感じ。東南アジアにあるようなやつ。

錦市場で食べ歩き!

宿からアーケード街を通り、錦市場へ! 両脇に所狭しと店が立ち並び、朝ごはんを食べていなかった身としては天国のような場所。ヘブン。

近江牛の肉吸い。

うなぎの肝。結構いける。

200円のたこやき。

ぶらぶらしてたら新京極に入ってしまってたりした。 若者向けのショップもあり、思いの外時間をかけてしまった。3時間くらい。

鴨川添いの先斗町を散策!

散策してたら鴨川に到着。 有名というかよく見る大きな橋。川沿いに立ち並ぶ料亭がいい感じ。

少し道を入ったところにある先斗町ぽんとちょう。 京都の道という感じで、そのままお肉屋さんへ。ランチうまし。

九頭竜大社へ寄り道

鴨川添いの三条大橋から出ているバス停へ。 ここは駅伝発祥の地であるそう。ここから東京まで行ったのが起源。すご。

「大原」行きのバスに乗車。googlemapを使えばマップとか持たずに移動できる! 電車だと八瀬比叡山口駅が最寄り。バスだとここの近くまで一本で来られるので便利。

かわいい駅舎ではしゃぎつつ、近くにあった「八瀬もみじの小径」を散策。一面紅葉でいい感じ。

少し足を伸ばして「九頭竜大社」へ。八瀬から歩いて10分くらいのとこ。最寄りにバス停もあり、バスで行けばよかったと後悔。

名前のかっこよさに惹かれて訪問したが、実際に行ってみると宗教の香りが。結構おもしろい。

 昭和29年11月24日、御祭神九頭竜弁財天大神が開祖大西正治朗に御神託を授けたときを御発祥時とする。大西正治朗は、信者一人一人の悩みと向き合う対談「おつなぎ」を行い、彼の人徳、言葉に触れ感銘を受けた熱心な信者達が御発祥当初の九頭竜大社を支えた。
引用:http://www.rirc.or.jp/xoops/modules/xxxxx05/detail.php?id=108

会員を「信者」、初穂料を「冥科」と言っていたり。 一通りキリスト教と仏教は学んだけど。知らないことが多く、今になって関心が大きくなっている。

念願の瑠璃光院へ!!

いよいよこの旅の最大の目的地、瑠璃光院へ。明日以降の目的地は未定。
拝観料2,000円を払い、日本庭園ぽいところを進む。建物内に入り、2階に上がると。

この絶景!
反射してきれいだったのは、大きな黒い机。規模的にはこじんまり。でもきれい。

こういった景色は京都に他にもあると思われるが、圧倒的な机の勝利。バズらせたお寺の人すごい。

その後、写経コーナーがあったのでやってみる。なぜあったのかはわからない。 小学校のときの硬筆の気分。

鴨川添いでディナー

バスで再び三条大橋へ舞い戻る。昼に立ち寄った先斗町でディナーを食べたいと思い。

いい感じの路地を進んで発見したクラフトビール屋さん。 天才的なうまさ。お兄さんひとりでやられていて忙しそう。

〆のラーメンを食べるという旅先でしかしない遊びをして帰宅。
アーケード街を歩いたので、30分ほど歩いていたことに気づかず。

お宿はとってもきれい。爆睡。

【2日目】東山を満喫!南禅寺に八坂神社、清水寺

南禅寺水路閣

昨晩のリサーチにより、本日は東山を散策することに。
京都っぽい道を歩きたいのと京都っぽい寺に行きたいという欲を満たしてくれる場所。

地下鉄を乗り継ぎ、蹴上駅へ。紅葉と水路閣で有名な南禅寺の最寄り駅。
駅に到着してすぐ、インクラインという今は使われていない線路を発見。映えスポットだそうで、人がやたらいる。 とりあえず歩いてみたりするけども。

そこから数分で南禅寺に到着。門前からわかる紅葉の美しさ。
少し歩みを進めると、水路閣!発見!レンガ造りでいい感じ。

紅葉と相まってきれい。

永観堂で紅葉を堪能

その後、同じ敷地内にある永観堂へ。
途中にあったたこ焼き屋でランチ。空腹でくると意外と何もないので注意。
人気の豆腐屋は長蛇の列で断念。

入場料1,000円を払い敷地内へ。 南禅寺とはまた違ったカラーバリエーションを満喫。

粟田神社のひよこ

途中の老舗料理屋でランチ。観光地なのにお手頃価格。

永観堂を後にして10分ほど歩き、粟田神社へ。
大きな神社ではないけれど、ひよこがいっぱいいる写真を見たため訪問。

東山散策の息抜きにぜひ。

八坂神社で映える

かなり大規模な八坂神社へ向かう。この京都旅で一番人がいたかも。
敷地内をぶらぶらしつつ屋台で食べ歩き。

近くにはねねの道もあり、歩くだけで楽しい。やまいものわさびの試食がやたらおいしかった。

そのまま八坂庚申堂へ!いまだにちゃんと読めるか自信ない。
snsでよく見かけそうなカラフルなお手玉があるとこ。くくり猿と呼ぶそう。
願い事をカラフルなお手玉にするだけでこんなに人が集まるんだから、発案者すごい。

映えスポットの前の道にも、映えるコーヒーショッププリンやさん。長時間いられそうな場所!歩くだけで楽しい。

清水寺ライトアップ

その後、近くの清水寺へ。本日最後のスポット。 夜の紅葉の時期に来られるのはレアだと思い、400円を払って入場。 他の寺院に比べて入場料が安くありがたい。

四条通りや錦市場を通って帰路へ。
本日の夕飯はこちら。
やたらハイなレモンサワーや赤身肉をいただき、大満足。

イチボ最高。

【3日目】伏見稲荷大社で千本鳥居

千本鳥居は千基以上ありそう

帰りの新幹線が早いため、京都駅周辺のスポットを調査。
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社にスポットを当てる。京都駅の南側。

朝からやっている定食屋さんで朝食を済ませる。五条の大きな交差点にあったやつ。チェーン店じゃなさそうだったのがよかった。

そのまま清水五条まで10分ほど歩き、地下鉄1本で伏見稲荷大社へ!
きつねが多くいる道を抜け、現れた数多の鳥居。
とりあえず鳥居をくぐり歩を進める。終わりがない。

途中の休憩所を横目に頂上を目指す。もうゴールだろ、と思ったらまだ中腹。景色が同じだったので引き返すことに。

体力に余裕があるうちに頂上を目指したいところ。

おばんざいで締めくくり!

京都駅に戻り、お土産を購入する時間に充てる。
時間が余っていたので、駅ビルで発見したおばんざい屋さんでランチ。

こんなのがお代わり自由。種類も多くあるようでコンプリートしようと息巻くものの、2回おかわりしただけ。
いかにも京都という食事でしめくくり!

おわりに:秋の京都旅行にぜひ!

修学旅行ぶりに行った京都だったが、観光やグルメ、買い物を大いに楽しむことができた。
特に瑠璃光院の紅葉は圧巻。

行くたびに新たな発見があり、また時間をあけて再訪したいもの。

【富山 / 黒部】トロッコ列車に乗って絶景の峡谷へ!紅葉に温泉がある黒部峡谷!

紅葉がきれいなところ。
週末に都内から1泊程度で行けるところを探していると…
期間限定の列車を発見!

昔から気になっていた黒部峡谷鉄道

冬季は閉鎖してしまうこの鉄道。ましてや10月下旬〜11月上旬に紅葉が最盛期とのこと。
紅葉狩りの季節に特におすすめ!

【1日目】東京~黒部峡谷鉄道に乗って欅台へ

東京~宇奈月温泉

今回、往復で利用した新幹線はこちら。

・行き
はくたか(全車禁煙)557号
 東京(9:32)~黒部宇奈月温泉(11:53)
 運賃:10,860円(指定券+乗車券)


・帰り
はくたか(全車禁煙)574号
 黒部宇奈月温泉(18:45)~東京(21:16)
 運賃:10,860円(指定券+乗車券)

東京から3時間ほどで、最寄りの黒部宇奈月温泉に到着。
ローカル線の富山地方鉄道に乗り換え、終点の宇奈月温泉駅へ。
東京と比べてかなり寒い!駅前には温泉の噴水も。

ここから念願のトロッコ列車
行きは、宇奈月駅を13:11に出発し、終点の欅平には14:33に到着する列車を事前予約。黒部峡谷鉄道の予約はこちら。

沿線の景色が美しい。風強いけど。この状態で1時間20分。

マフラー必須。

欅台に到着!渓谷美がすばらしい。

終点の欅台へ。気温がさらに下がる!

散策しつつも、寒すぎるのと日没が迫っているのとで、宿にチェックイン。
冬季は閉鎖されてしまい、11月中旬には宿も営業を休止してしまうとのこと。
今回予約したお宿はこちら。
夕飯もお風呂も早めに済ませ、ゆっくり休む。

【2日目】祖母谷温泉~黒薙温泉~都内へ帰還

祖母谷温泉のもくもくではしゃぐ

早起きし、さらに黒部峡谷の奥を散策。
歩いて45分ほど行くと、祖母谷温泉があるとのこと!

もう閉鎖してた。
温泉施設にベニヤ板打ち込んであるし。寒さが厳しいよう。

少し奥まで歩いていくと、もくもくしているところが!源泉!

硫黄の香りもして、まさに温泉という感じ。

黒薙駅で天然の足湯!

渓谷の紅葉を楽しみつつ、再びトロッコ列車へ。
帰り道は途中下車をしてみようと、黒薙駅で下車。
河原に自分たちで足湯を作れてしまう!水着で全身入浴しているおばちゃんも。

再びトロッコ列車と新幹線と乗り継ぎ、都内へ帰還。

おわりに:トロッコ列車に乗って、絶景の峡谷へ!

温泉紅葉もすばらしく、なによりトロッコ列車という貴重な経験もできた大満足の旅行!
秋でもかなり寒いので、防寒対策はぬかりなく!

紅葉の見ごろに合わせて、ぜひ黒部峡谷へ!

【香川 / 小豆島】風車にエンジェルロード!土日で行けるおすすめの離島!

サンライズ瀬戸に乗って高松へ!そこから小豆島に渡る。
観光地が凝縮しており、土日2連休で行くことのできるおすすめの離島!

【1日目】寝台列車で高松!見どころ満載の小豆島へ!

サンライズ瀬戸に乗って高松、小豆島へ!

寝台列車、快適。かれこれ5回くらい乗車している。 土日の連休があれば、金曜の仕事終わりに行けるのがすばらしい。

寝て起きたら高松に到着。ここから船に乗り小豆島へ。
高松港からのフェリー時刻表はこちら。

1時間ほどで土庄(とのしょう)港へ到着!小豆島での相棒となる自転車を探す。
今回宿泊するお宿さんに、なんと無料貸し出しのチャリが!
「あ~乗ってっていいよ」とおばちゃん。旭屋旅館さん、感謝。

以下、初日にチャリで爆走して巡った観光地。ご飯食べるのは忘れた。

小豆島オリーブ公園

まずは、小豆島と言えばここ!というスポット、「小豆島オリーブ公園」へ!

魔女の宅急便に出てくるほうきで、魔女ごっこもできる。風車がいい味を出している。
映画の世界観を再現してあるお店も。

二十四の瞳映画村

島の外れにある「二十四の瞳映画村」
昭和29年の映画二十四の瞳のロケ地となったこの場所。昔の教室風景が広がる。

エンジェルロード(干潮)

映えスポット「エンジェルロード」
時間帯によって道が現れたり海に沈んだり。干潮の時間であれば、奥の小島まで歩いて行ける。

以下、潮見表。日によって時間にばらつきがあるのが不思議でおもしろい。

エンジェルロード潮見表
引用:https://www.shikokuferry.com/angel

城山桜公園

「Nのために」のロケ地」 城山桜公園を進んでいくと見える東屋。将棋を指してたとこ!

成瀬くんが飛び込んだ防波堤も!
2014年放送のドラマということに驚きを隠せない。

www.tbs.co.jp


盛りだくさんのコース。チャリで巡るにはちょうど良い広さ!

【2日目】高松に帰還!金比羅山を参拝。

エンジェルロードの潮見表を見て、再訪問!
今度は道が海の中に!とてもきれい。

港周辺を散策したのち、本土へ戻る。
香川名物のうどん(久々のちゃんとしたごはん)を食べつつ、金比羅を目指す!
ドはまりした「ニンテンドウ64 がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり」にも出てきたとこ。懐かしい。


引用:http://ezdiary.blog62.fc2.com/blog-entry-581.html

参道へ続く道。テンション上がる。

階段を登り切った先にある神社。色遣いが素敵。
ちょっと汗ばむくらいのほどよい登山道

節約のためローカル線を乗り継ぎつつも少しばかり特急に乗り、無事に都内へ帰還。
お昼前に出れば意外とたどり着くもの。体力がある今のうち。

おわりに:小豆島でエンジョイ!

香川県の小豆島。
遠い印象があるけど、寝台列車等を駆使すれば、土日の2連休でも十分に楽しめる!

観光地の多くは、自転車で爆走して巡ることができるので、おすすめしたい離島。

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