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【フランス / パリ】パリ観光の王道プラン!パリジェンヌになった3泊5日。

パリ観光旅行記観光地を効率よく巡った王道プラン!
もう少し長居したかった感も否めないのがポイント。

【1日目】成田空港~シャルルドゴール空港

直行便で12時間、エッフェルでパリジェンヌがボンソワするランデブーな街、パリへ。 今回予約したパッケージはこちら。

そんな優雅な雰囲気をみじんも漂わせず、飛行機の中ではひたすらテトリスに熱中。負けられない闘い。


飛行機の中で1位となった。この旅最大の思い出。

あとはヨーロッパにしかいないバリヤードを捕まえた。もう全然やっていないので今どうなってるのかは知らない。

空港に到着後、迷わずUberを召喚。いろいろアクセスあったみたいだけど。
今回泊まったお宿はこちら。市街地からほど近くてありがたい。

ディナーを食べに行くため外出。あたりはもう真っ暗。
治安が悪い街を歩くということで、安全にたどり着くために何か手を打たなくては。 ということで友人がコーディネートチェンジ。モデルも一緒に掲載。

逆に危ない。


その後、珍しく事前に調べていたビストロへ向かう。結構いいお店。
お邪魔した"Le Sot l'Y Laisse"の詳細はこちら。

いきなりパリジェンヌになった気分。
お会計はよくわからないが、両替した現金の大半が持ってかれたという誤算。まあ大満足。

【2日目】パリ市街地を観光!

ヴェルサイユ宮殿

本日はパリ市街地を散策。
まず最初の目的地であるヴェルサイユ宮殿へ!外せないスポット。




まさに豪華絢爛な建物。王とか妃という言葉がぴったり。

エッフェル塔

ここも有名スポット。市街地を歩いているときによく見かけた。 宮殿から地下鉄で行くことができ、駅を降りてすぐのところにあるので便利。



近くにはボンジュールできそうなランチ屋さんもいっぱい!

ルーブル美術館

エッフェルからセーヌ川沿いを歩くとある美術館。
モナリザサモトラケのニケなど有名な作品を多く展示。なんだかんだ2時間くらいいた。

私が行ったときはたまたま日曜で入館無料!しかし、今は第1土曜の夜間のみ無料みたい。詳細はこちら。

ノートルダム大聖堂

さらに川沿いを進み、川の中にあるシテ島へ。 今は亡き大聖堂。本当に美しい

エッフェル塔からここまで歩いてこられた!パリの街並み散策も楽しめる。

凱旋門

今日の最終目的地、凱旋門へ。あたりは真っ暗。

中の螺旋階段を登って門の上に出ることができる。

輝くエッフェル塔お~シャンデリーゼ~を照らす街灯もきれい。

帰り道でスリに遭遇

地下鉄で帰宅。ここでスリの少女隊とご対面!
椅子に座れない程度のやや混みだったが、ポケットの中に何が入っているかを確認される。

直接ポケットに手を突っ込むのではなく、服の上から膨らみがあるかをチェックしてくる。手のひらではなく、腕全体の「面」を使ってさりげなく。伝われ。

ポケットの中にお目当てのものがないとわかると、次のターゲット(友人)へ勝負を仕掛けていた。ウケる。

「これ今きてるよね?」「まさに今確認されてるッ」 みたいに会話できる程度には余裕があった。

少女隊が去った後、感想を言い合う。全員何も取られてなくて安心。

ひとりだけ涙目になってたけど。
何か大事なものを失ってしまったよう。

【3日目】モンサンミッシェル

海の上に浮かぶ島、モンサンミッシェルへ! 予約した日帰りツアーはこちら。

早朝に出発。2時間ほどでノルマンディーの村に到着!
こういう感じの村めっちゃいい。ステラおばさんがクッキー焼いてくれそうな。

ローカルな店で調味料をいっぱい購入。満足。

念願のモンサンミッシェルに到着!

ランチのオムレツを堪能後、修道院の中へ。
そもそも、モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」という意味。 島の至る所には大天使ミカエルの像があり、神聖な雰囲気が漂う。

また、数百年にわたり増改築が繰り返されたそうで、ゴシック様式やロマネスク様式、ルネッサンス様式などの建築様式を楽しむこともできる。修道院に加え、街並みも美しい。

散策後、大満足でパリ市街地へ戻る。

【4日目】シャルルドゴール空港~成田空港

午後には出発のため、朝食後にホテル周辺を散策。
懲りずにUberを呼ぶ。快適。帰りの飛行機でもテトリスで1位を獲った。

おわりに:パリ観光地巡り!アクセスも抜群!

観光地を効率よく巡った王道プラン
もう少し長居したかったと感じるくらいがちょうど良い。

モンブランがヴォヤージュする街、パリへ行こう!

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