パリ観光の旅行記。観光地を効率よく巡った王道プラン!
もう少し長居したかった感も否めないのがポイント。
【1日目】成田空港~シャルルドゴール空港
直行便で12時間、エッフェルでパリジェンヌがボンソワするランデブーな街、パリへ。 今回予約したパッケージはこちら。
そんな優雅な雰囲気をみじんも漂わせず、飛行機の中ではひたすらテトリスに熱中。負けられない闘い。
飛行機の中で1位となった。この旅最大の思い出。
あとはヨーロッパにしかいないバリヤードを捕まえた。もう全然やっていないので今どうなってるのかは知らない。
空港に到着後、迷わずUberを召喚。いろいろアクセスあったみたいだけど。
今回泊まったお宿はこちら。市街地からほど近くてありがたい。
ディナーを食べに行くため外出。あたりはもう真っ暗。
治安が悪い街を歩くということで、安全にたどり着くために何か手を打たなくては。
ということで友人がコーディネートチェンジ。モデルも一緒に掲載。
逆に危ない。
その後、珍しく事前に調べていたビストロへ向かう。結構いいお店。
お邪魔した"Le Sot l'Y Laisse"の詳細はこちら。
いきなりパリジェンヌになった気分。
お会計はよくわからないが、両替した現金の大半が持ってかれたという誤算。まあ大満足。
【2日目】パリ市街地を観光!
ヴェルサイユ宮殿
本日はパリ市街地を散策。
まず最初の目的地である「ヴェルサイユ宮殿」へ!外せないスポット。
まさに豪華絢爛な建物。王とか妃という言葉がぴったり。
エッフェル塔
ここも有名スポット。市街地を歩いているときによく見かけた。 宮殿から地下鉄で行くことができ、駅を降りてすぐのところにあるので便利。
近くにはボンジュールできそうなランチ屋さんもいっぱい!
ルーブル美術館
エッフェルからセーヌ川沿いを歩くとある美術館。
「モナリザ」や「サモトラケのニケ」など有名な作品を多く展示。なんだかんだ2時間くらいいた。
私が行ったときはたまたま日曜で入館無料!しかし、今は第1土曜の夜間のみ無料みたい。詳細はこちら。
ノートルダム大聖堂
さらに川沿いを進み、川の中にあるシテ島へ。
今は亡き大聖堂。本当に美しい。
エッフェル塔からここまで歩いてこられた!パリの街並み散策も楽しめる。
凱旋門
今日の最終目的地、凱旋門へ。あたりは真っ暗。
中の螺旋階段を登って門の上に出ることができる。
輝くエッフェル塔。お~シャンデリーゼ~を照らす街灯もきれい。
帰り道でスリに遭遇
地下鉄で帰宅。ここでスリの少女隊とご対面!
椅子に座れない程度のやや混みだったが、ポケットの中に何が入っているかを確認される。
直接ポケットに手を突っ込むのではなく、服の上から膨らみがあるかをチェックしてくる。手のひらではなく、腕全体の「面」を使ってさりげなく。伝われ。
ポケットの中にお目当てのものがないとわかると、次のターゲット(友人)へ勝負を仕掛けていた。ウケる。
「これ今きてるよね?」「まさに今確認されてるッ」 みたいに会話できる程度には余裕があった。
少女隊が去った後、感想を言い合う。全員何も取られてなくて安心。
ひとりだけ涙目になってたけど。
何か大事なものを失ってしまったよう。
【3日目】モンサンミッシェル
海の上に浮かぶ島、モンサンミッシェルへ! 予約した日帰りツアーはこちら。
早朝に出発。2時間ほどでノルマンディーの村に到着!
こういう感じの村めっちゃいい。ステラおばさんがクッキー焼いてくれそうな。
ローカルな店で調味料をいっぱい購入。満足。
念願のモンサンミッシェルに到着!
ランチのオムレツを堪能後、修道院の中へ。
そもそも、モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」という意味。
島の至る所には大天使ミカエルの像があり、神聖な雰囲気が漂う。
また、数百年にわたり増改築が繰り返されたそうで、ゴシック様式やロマネスク様式、ルネッサンス様式などの建築様式を楽しむこともできる。修道院に加え、街並みも美しい。
散策後、大満足でパリ市街地へ戻る。
【4日目】シャルルドゴール空港~成田空港
午後には出発のため、朝食後にホテル周辺を散策。
懲りずにUberを呼ぶ。快適。帰りの飛行機でもテトリスで1位を獲った。
おわりに:パリ観光地巡り!アクセスも抜群!
観光地を効率よく巡った王道プラン。
もう少し長居したかったと感じるくらいがちょうど良い。
モンブランがヴォヤージュする街、パリへ行こう!