3度の旅行より飯が好き

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【愛媛 / 松山】みかんにマチュピチュに下灘駅!一度は訪れたい松山!

有給を使って2泊3日の松山旅行へ
今回利用したパッケージはこちら。

フライト:JAL435 羽田空港松山空港(12:30発-14:05着)
     JAL440 松山空港羽田空港(19:15発-20:35着)
ホテル:スカイホテル
金額 :30,300円 / 人

温泉観光地日本一有名な「海の見える駅」も満喫できた愛媛旅行をご紹介!

【1日目】松山城道後温泉

松山駅周辺

おなじみ羽田空港から飛び立つ。松山空港から松山駅まではバスで移動。バスの時刻表はこちら。
松山駅に着いた時刻は15:00。何も考えずに駅前にあったステーキ屋さんへ。

これがうまい!!!
この旅でもう一回来る(あほ)。

松山城

駅近くのホテルに早々にチェックインして荷物を置き、松山城へ。 桜が咲いていてきれい。
また、愛媛といえばみかん!和歌山に生産量で抜かれたみたいだけど。 城の近くにあるお団子屋さんみたいなとこで、みかんジュースが飲めた! 蛇口をひねったらみかんジュース!テンションあがる。

特にお城を見るというわけではなく、周りをぶらぶら散策。

道後温泉

今日の目的地である道後温泉へは、路面電車で向かう。 路面電車の時刻表はこちら。
道後温泉に到着!雰囲気あってよい。
道中、みかんの専門店を発見! これでもか!ってくらいみかんを陳列。

本場のみかんジュース、本当においしい。本日2回目。
さすが夏目漱石「坊ちゃん」で取り上げられた温泉街、いい味を出していた。

【2日目】東洋のマチュピチュ(マイントピア別子)

今日は「東洋のマチュピチュ」へ!これまたすごいところ。調べるまで知らなかった。 古い遺跡が残っていて、その跡地がマチュピチュみたいとのこと(語彙力)。
松山駅から新居浜まで移動し、そこからバス。東洋のマチュピチュまでのバス時刻表はこちら。

到着後、早速バスツアーに参加。のちほど鉱山観光もする予定だったので、「東平行き観光バスツアー」&「鉱山観光」セットを2,050円で購入。
このバスツアー、①11:00~と②13:00~がある。ガイド付きでおもしろそう。

ちょっと離れている遺跡へ、山道を進む。片道30分、滞在時間は1時間の計2時間若者はほぼいなく、おじいちゃんおばあちゃんに囲まれている。

以下、おじさんによる車内アナウンス。

「えーマチュピチュというのは老いた峰という意味。その隣にある、新しくできた若い峰をワイナピチュと言います。」 「今日のお客さんはみなさんワイナピチュですね〜」

車内の聴衆は大爆笑ツアーガイドのおっちゃん、つかみバッチリ。毎回ウケてるんだろうな。

到着後、早速散歩へ。確かに遺跡っぽい!
ツアー終了後は再びバスに乗り、鉱山観光かわいい駅から電車に乗り、地下に広がる炭鉱場の探検も可能。

ゲームボーイポケモンの、サンダーが出てきそうな発電所も。

バスに乗り再び新居浜駅へ。松山駅へ帰還。

【3日目】下灘駅

今日の目的地は、旅人なら一度は訪れたい「灘駅」。旅行雑誌の表紙を何度も飾っている駅。瀬戸内海が目の前に広がる。

春のぽかぽか陽気の中、桜が舞い散っているのもこれまたきれい。
人もいっぱいいたので、とりあえず線路に沿って、電車の道を戻る形で進んでみる。 車窓からおいしそうなご飯屋さんを発見していた。

空いてなかった。日没「ぐらい」まで営業してるの、めっちゃいい。
しかたなく駅まで戻り、反対側にある港を目指す。ご飯探し。

営業していた唯一の食堂を見つけ出し、海鮮を喰らう。結構歩く。
その後駅まで戻り、海をみてぼーっと過ごす。すごくいい時間。
駅前には下灘珈琲のお店もあり、これまたみかんジュースが!!買うしか!
めっちゃみかん。めっちゃ氷入ってて量が少ない。550円。

おばあちゃんのお見送りで駅を後にする。なんかいい。
松山駅へ戻りる。空腹のため、初日に訪れたステーキ屋さんを再訪。
その後、
空港までのバスに乗り、無事帰還。 地方とはいえ、アクセスが良いので便利

おわりに:桜の季節、愛媛旅行へぜひ!

松山駅から程近いところに松山城道後温泉、高松方面に向かえば東洋のマチュピチュ、高知方面に向かえば灘駅
ご自身の興味がある方に進んでみると、思わぬ発見があるかも!

春の松山旅行、みなさんもぜひ!

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