アクセス抜群の鬼怒川温泉へ!
電車でも車でも行きやすい、おすすめ観光地。
【1日目】早めのチェックインでバイキング
東武鉄道の株主優待券を持っていたので、一気に北千住から鬼怒川温泉駅まで北上!
いちばんお得な使い方だと思う。
青春18きっぷと違い、片道のみ有効のきっぷであるため、途中下車の旅などには向かない。
これからも応援するぜ、東武鉄道。
3時間くらいで到着!
ちょうどSLの転車が行われていた!
そこまで好きなものではないが、人が集まっていたので見てしまう。
ランチに向かったのは、ゆばで有名なここ!
料亭という感じで、芸能人もよく訪れるとか。
めずらしく旅先で名物を食べられた。
周辺を散策。
駅前にもあった足湯がいたるところに。
橋の上からの眺め。
川と温泉宿が立ち並ぶ姿、やはり好き。
ぶらぶら散策しながら向かったのは、ライン下り!
ラフティングやキャニオニングはやったことがあるが、なんだかんだ初のライン下り。
いざ渓流を進む!
船頭さんのつまらない小話に対し、愛想笑いが響く。
ただ、出航時間は決めているようで、どんなにお客さんが少なくとも舟を出すらしい。
それはなんかおもしろかった。
川から眺める渓流はとてもきれい。
6kmくらい下ったあたりで下車。
ライン下りの会社と提携しているようなお土産屋で、送迎のバスを待つ。
すぐにバスに乗れるわけではないのね。
このお土産屋の裏には線路があり、タイミングよくSLが通過!
いい感じで時間を潰せた。
駅まで送迎してもらい、本日のお宿へ歩いて向かう!
徒歩圏内でいろいろ巡れる温泉地。すばらしい。
今回のお宿はこちら。
毎度お世話になっている大江戸温泉物語系列。
チェックイン後から、ドリンクやお菓子、そしてアルコールが無料!
サービス良すぎか。
このコスパの良さを知ってしまったら、なかなか抜け出せない。
早めに温泉を済ませ、念願のバイキング!
90分を有意義に使おうと毎回思うが、最初の30分でスピードダウン。
学習したいものである。
【2日目】渓流沿いのランチと大谷資料館!
朝食バイキングも堪能。
チェックアウト後も、ラウンジでドリンクが飲めるのでゆっくり過ごす。
今日は車で移動!
帰路につきながら向かったのは、夏場には「やな」が開催される船場亭。
川を堰き止めて魚を手づかみするアレ。
田舎の風情を感じつつ、清流で遊べるなんて最高!
時期的にやっていなかったが、新鮮な川魚を堪能できた。
夏はこういうとこで過ごしたい。
宇都宮方面まで戻り向かったのは、大谷資料館。
ここは、大谷石の地下採掘場跡。
古代遺跡のような空間は圧巻!
多くのミュージシャンが撮影に訪れているみたい。
夏場でも7℃くらいに気温が保たれており、避暑スポットとしておすすめ!
暑くなってきたら再訪したい観光地めぐり。
おわりに:アクセス抜群の鬼怒川へ!
土日で行くことのできる鬼怒川温泉。
周辺も見どころ満載で、季節ごとに訪れるのもアリ!
とりあえず、夏になったら清流で「やな」を体験したい。