3度の旅行より飯が好き

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【福岡 / 博多】ネモフィラに糸島!グルメも映えスポットも満載の博多。

有給を使って2泊3日の博多旅行へ。 今回利用したパッケージはこちら。

フライト:JAL315 羽田空港 11:15発 福岡空港 13:05着      JAL330  福岡空港 20:00発 羽田空港 21:40着
ホテル :キャナルシティ・福岡ワシントンホテル
金額  :33,100円 /人

グルメに離島に音楽に大満喫だった博多旅行をご紹介!

【1日目】博多駅海の中道公園~キャナルシティ

博多駅周辺

毎月のように訪れている羽田空港より、2時間弱で福岡空港へ。 空港から博多へは5分で移動できるのが最大の魅力。

こんな序盤で、この旅一番のグルメに出会う。博多駅地下にある博多一幸舎

あっさりスープに味を添えてくれる焼きねぎ
このコラボにノックアウト。こんなすぐに出会えるとは。
「博多一幸舎」の詳細はこちら。

念願のネモフィラ

その後、見どころのネモフィラがある海の中道海浜公園へ! ネモフィラ開花のタイミングに合わせてきたと言っても過言ではない。 海ノ中道海浜公園」の詳細はこちら。
博多駅からは鹿児島本線に乗り、香椎駅香椎線に乗り換え。 最寄り駅が海の中道西戸崎があるようだが、とりあえず終点の「西戸崎」まで向かってみる。
そこから歩くこと10分。入園料450円を払っていざ入園!
 

入口を進むと、噴水や花壇があるエリアにたどり着く。RPGみたい。
ちら見しつつ、ネモフィラの丘へ! 国営公園ということで、規模は大きめ。結構歩く。

きれいなブルー!一面に広がっている。凛として時雨」のTKも来てた。
植物園的なところでは、色鮮やかなお花が咲いていた。


中には遊具ミニ動物園も。
ちびっこも多く、家族連れで来園されることもおすすめ!
帰りは「海の中道」より乗車。ホテルがある天神エリアに戻る。

キャナルシティ(天神エリア)

今回のホテルは、夕方になると屋台が並ぶ中洲の近く
よく調べず選んだが、ショッピングもできるなんだかすごそうなホテル。 キャナルシティの詳細はこちら。
荷物を置いてぶらぶらしていたら、プロジェクションマッピングが上映されるという情報が!


観客一体型のインベーダーゲームをやる。
タイミングよくハンドクラップ。これで得点とか変わるそう。本当か。
キャナルシティのエンターテイメントも満喫しつつ、夕飯は近くにあったお肉屋さんへ。

中洲の屋台は明日にとっておく作戦。グルメを大満喫した1日。

【2日目】能古島~ドロスのライブ

能古島(のこのしま)

今日の目的地は「能古島」!博多の北部に位置している離島。 ひらがなでかくと「のこのしま」。かわいい。
天神駅より地下鉄に乗り、15分程度で姪浜駅へ。
そこから、能古渡船場バス停へ向かい、フェリーに乗る。 能古島へ向かうバス時刻表はこちら。

フェリーであっという間に能古島に上陸。 中のアクセスはいろいろあるようだが、バスが主流のよう。 到着後に乗客の大半がバス停へ向かってた。流れに乗り遅れた。

とりあえず近くにあった「のこの市案内所」へ。レンタサイクル発見!
アップダウンが激しいとのことで、電動自転車を1日1,500円で借りる(普通のチャリだと1日1,000円)。

これで足は確保。余裕な気持ちになり、エネルギーを補給。

もらった地図を参考に、島を反時計回りに進むことに。能古島内のマップはこちら。
最初のスポットは「海の上にあるブランコ」!映えそう!

ヤシの木にくくられているのがすば
らしい。勢いよく乗ってみる。

着水した。
ヤシの木めっちゃしなる。

近くにあったシャワーで海水を落とす。精神的ダメージ。

南国情緒漂う良いスポット!ブランコには要注意

気を取り直してさらに北上
とりあえず北端にある「のこのしまアイランドパーク」へ。別途入園料として、1,200円を払い入場。

お花エリア。

カラフルなパラソルを借りて映える。

マットを借りて日向ぼっこもできる。懐かしい駄菓子屋さんもあった。 パーク内は結構アップダウンがあるので要注意!

その後、アイランドパークを背に南下。住居があり、住んでいる方もいると実感。 あてもなく自然探勝路を進んだら迷った。

窯の前で行き止まったので引き返す。

そのまま島を一周する形で船着き場へ。 帰りは水上タクシーの勧誘に負け、超スピードで大陸へ帰る。

能古渡船場バス停より、再び博多市街地へ。 バスの広告を観ていると。

[Alexandros]のライブ

ドロスがマリンメッセでライブするじゃん!今日!! という胸熱な情報をゲット。

ありとあらゆる情報を駆使し、当日券が買えないかリサーチ!いけそう!
福岡ボートレース場に行く予定を急遽変更。

なんとか当日券を入手!

[Champagne]のころからよく聴いており、サトヤスのプレイスタイルは今でも研究。 勇退かなしい。

そして、sleepless のツアーは基本リアドがサポートだったが、今回のみSATOKOがサポート! あの手数王、菅沼孝三の娘さん!!テンションぶちあがり。
また、今回のライブでヒロさんが骨折。

中洲屋台

大満足でライブを終え、夜は念願の中洲屋台へ!
至るところから、いい大人たちの高揚した声が聞こえる。

良さげな店をフィーリングで選び、着席。 屋台で飲むビールがこれほどうまいとは!再びお肉も。

離島に加え、急遽ライブも楽しむことができた。 想定外なことも旅を色付けしてくれる。

【3日目】映える糸島へ

糸島 - ブランコ

今日は、博多の西側にある糸島方面へ。これまた映えスポット。
最寄りの今宿駅まで移動し、そこからバスに乗って20分弱。ざうお本店前」で降車。 糸島までのバス時刻表はこちら。
これまたブランコ発見!今度は砂浜の上なので大丈夫そう!

海に向かって突き出している木も。まあ登る。
 

糸島 - PALM BEACH

それからまたバスで北上。先ほどの「ざうお本店前」からPALM BEACHへ。 バス停の近くに映えるカフェを発見。 ちょうどCMかなにかの撮影をしてた。
 

カフェから歩いて行く途中に、モニュメントも発見。

少し行くと白い鳥居も。

こんな感じで糸島を満喫!博多からも1時間かからずに行けるのでおすすめ。
糸島の観光情報はこちら。

博多ラーメン

旅の締めはやはりラーメン!! 荷物を預けていたキャナルシティ内でいただく。

博多のグルメといえばラーメンと中洲屋台!

おわりに:アクセスも抜群!3連休は博多へ!

グルメはもちろん、近くに離島や浜辺のブランコなど、映えるスポットもある博多。
なによりアクセスが抜群で、移動がかなり楽な旅。おすすめ!

 

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