3度の旅行より飯が好き

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【群馬 / 草津】この冬行きたい温泉地!土日におすすめのプラン

去年も行った草津へ再び。
寒い時期になると定期的に行きたくなる人気温泉地!

 

【1日目】草津温泉を散策

前回はドライブで行った草津
今回は東武東上線川越駅まで行き、直通バスで行くことに!

都内からだと高かったし、バスの乗車時間を短くしたかったやつ。
予約したサイトはこちら。

www.busnoru.jp

 

朝8:30発でお昼前に着くというスケジュール。

途中、関越の巨大サービスエリアの上里で休憩をはさみ、朝食代わりにトルティーヤを食べる。

いつ行っても上里のごはんはバラエティ豊かでおいしい。

 

高崎駅を経由し、高速を降りて草津へ向かう。

社内の蒸し暑さとガタガタな下道にやられ、若干酔ってしまう。
自分で運転した方がよかった。

 

そんな感じで草津バスターミナルへ到着!

湯畑すぐの宿に荷物を預け、いざ散策。
今回予約した宿はこちら。素泊まり5,000円のよいとこ。

tabinoyadoyoitoko.wixsite.com

2020年7月にリニューアルしたきれいなお宿!

 

グルメーな旅にしたかったので、事前にリサーチしていた有名なそば屋さんへ。
宿から歩いて20秒くらい。

tabelog.com

お昼過ぎていたからか、長蛇の列になっていた。
老若男女ともネット情報に敏感。

ここまで来たし並ぶか~と思っていたところ、横に別の入り口を発見。

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同じ店っぽいけど「ビストロ」の文字が入り、値段も結構上がる。

www.wagyumikuni.com

 

時は金なり。誰も並んでなかったので入店!

有名なそばに加え、肉寿司もつくという豪華セット。
行列の店と同じそばを使っているようで、ワンランク上のランチを楽しむことができる。

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行列に並ぶのが嫌な人はおすすめ。

 

その後、草津3湯を制覇するため、遠いとこに位置している「西の河原露天風呂」へ。
途中地獄みたいな楽しいところを通る。

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タオルを持ってくるのを忘れていたため、目の前まで来て引き返すことに。
預けた荷物の中に眠っていた。

 

正反対に位置する「大滝の湯」を目指す。

多くの裏路地を通れるので、道中飽きることはない。

 

「大滝の湯」の近くにあったジェラート屋さんに吸い込まれる。
1時間の食べ放題550円!

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4種類のジェラートにトッピングやラスクも無料。
結果的に1時間ほど滞在してしまう。

 

再び草津3湯のひとつをスルーしまい、旅館に戻ってタオルをピックアップ。

湯畑が見下ろせる「御座之湯」を目指す。

陽がいい感じに傾いてきており、湯畑のライトアップをこの温泉から見下ろせるとのこと!

入場料600円を払ったあとに、浴衣だと100円引きになることを知る。

 

草津のお湯はpH低めの硫黄泉。
傷が癒えるのを実感。

ゆっくりあったまった後、2階にある休憩どころへ。
窓から見えるライトアップ。

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湯畑周辺を散策し、これまた看板に惹かれて入ったおそば屋さんでディナー。

舞茸が有名なよう。

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宿の源泉かけ流しの温泉も満喫!
ゆっくり過ごせた1日目。

 

【2日目】無料の共同浴場

本日の目的地は、草津温泉内に点在する共同浴場めぐり。
地元の方に限定している浴場もあるが、観光客が入れるところもあるというのを散策中に知った。

 

最初に行ったのは、湯畑からも近い「千代の湯」

そこまで熱くなく、初心者でも入りやすい!

 

そのあとに向かったのは、大滝の湯方面にある「地蔵の湯」

建物自体が新しく、結構な人でにぎわっていた。

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近くには漫画堂があり、1時間200円で過ごせるという。おしゃんな空間。

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11:00をまわっていたので、気になっていたステーキ屋さんへ。

湯畑を散策した人なら気になること間違いなし。

tabelog.com

ランチはやっておらず、昼でも夜でも料金が同じ!

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帰りのバスまで時間があったので、足湯に浸かるなどする。
温泉街で暖かいとはいえ、群馬の奥地は冷え込む。

 

それでも時間を持て余してしまったので、宿近くにあった釜めし屋へ。
お腹空いてなかったけど。

tabelog.com

鳥貴族に入ったら最初にオーダーするという鉄板の釜めしより、かなりおいしい!

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意外とグルメな旅になってしまった草津旅。

 

おわりに:週末に行ける草津温泉旅!

何度も足を運んでいるが、草津のみに滞在したのは今回が初めて。

普段いけないお店や路地裏など、草津を満喫できた旅!

寒い時期はぜひ草津温泉へ!

 

【イタリア / ローマ】歩いて巡れるローマ!フィレンツェにバチカン市国も!

2泊4日でイタリアのローマへ。
中3日間でがっつり観光。

空港からも近く、ローマ市内に観光地が密集しているので、歩いて巡ることができる!
弾丸ローマ旅!

【1日目】ローマ市街地を観光!

成田深夜発の便でローマへ。今回使用したパッケージはこちら。

訳あって直前までガッキーの格好をしていたので、化粧を落として急いで空港へ。
わりと完成度が高かったという謎の自信。

搭乗の数時間前まで人気女優で、そのままローマへ向かう。
ちょっと勘違いする。

カタールあたりの乗り換えを経て、ローマへ到着。

今回宿泊する「ホテル ルチアーニ」は、メインターミナルのテルミニ駅から歩いてすぐ!

観光するには抜群のアクセス。早速荷物を預けて散策。

歩いているだけで絵になる街。
あちこちにいる美男美女を横目に、
定番の観光地コロッセオへ!

12ユーロで「コロッセオ」「フォロ・ロマーノ」「パラティーノ」の共通券を購入。

その後、歩いてすぐのところにあるフォロロマーノ

周辺にはブレスレットの押し売りあり。手に取ったら面倒なやつ。

トレビの泉!
ここでコインを投げると願いが叶うとか。

泉にたまっているお金は定期的に回収され、1週間で15,000ドル年間でおよそ1,000,000ドルが集まるそう。

「お金を投げてください」なんて指示はもちろんなく、いいビジネス。言い伝えとか伝統の力ってすごい。
歩いてすぐのホテルに帰宅。 体内時計が狂っていたけどよく眠れた。どこでも寝られる。

【2日目】フィレンツェへ!

今日は北に足を伸ばして、フィレンツェまで向かう。
水曜どうでしょうでも来てたとこ。

高速鉄道を使い1時間半程度。事前予約をすると安いようだったが、もちろん当日に駅の券売機で購入(後から知った)。
フィレンツェへの電車移動の詳細はこちら。

背の高い家が壁ぴったりに並ぶ。

ミケランジェロ広場!階段を登っていくと、フィレンツェの街を一望!

ローマもフィレンツェも、どこに立っても絵になるから素敵。
住民にとっては通常の景色。

特にあてもなくぶらぶら。 それだけで楽しめちゃう街。

フィレンツェの締めくくりとして、ワインに舌鼓。

隣で飲んでいたイケメンたちと仲良くなった。

【3日目】世界最小の国バチカンへ歩いて入国!

ローマ市街地から歩いて行けるバチカン市国へ!
しれっと入れた。

長蛇の列を並び、サンピエトロ大聖堂内へ。
天井が高く、ヴェルサイユ宮殿とはまた違った豪華絢爛さ。

この聖堂はカトリック教の総本山であるのに対し、ヴェルサイユ宮殿フランス絶対王政の象徴的建造物。
そりゃそうだ。

屋上からはバチカン市国を一望。
写真手前のキリストと使徒がかっこよい。

周辺にはおいしい本場イタリアンも多くあり、フィーリングで入るのもおすすめ!

旅の締めくくりとして、スペイン階段へ。

ローマの休日の舞台として有名。
ヘプバーン美しすぎ。
訪れた当時はこんな感じだったけど、今は腰掛けが禁止とのこと。

 階段とその下にある「舟の噴水」を含めた史跡内での「長時間滞在」や「腰掛け行為」を全て禁止した。座る行為のほかにも、上半身裸になることや噴水内での水浴び、史跡であるスペイン階段をキャリーケースを引きずって移動することなどが禁止され、違反者には最高で400ユーロ(約4万7000円)の罰金が科せられる。
引用:https://www.afpbb.com/articles/-/3239285

ささっと登ってみると、上には教会もあり、ジェラートも食べられる。おすすめ。
預けていた荷物を引き取り空港へ。歩きメインのローマ旅、大満足。

おわりに:観光地が密集しているローマ!美男美女多し!

空港からも近く、歩いて巡ることができたローマ。
ぶらぶらするだけで街並みはきれいだし、本場のイタリアンも食べることができる。
ノープランでもいろんな発見があるもの!

【福島 / 高湯】玉子湯でお肌つるつる!1泊2日の福島温泉旅行!

今年がこれまでで一番寒くね?と毎年思うこの頃。

今回は泉質にこだわって、関東近郊の温泉を探すことに。
なんかマイナーかもだけど、福島に行ってみたいところを発見!

えきねっとの「トクだ値を利用して行くことも検討しつつも、青春18きっぷが使える時期であったため、都内から在来線で向かうことに!

【1日目】宇都宮~新白河~郡山~高湯温泉

宇都宮で朝ごはん!

朝7:00に都内に参上。ひたすら北へ。

朝ご飯がてら宇都宮駅で下車。 青春18きっぷは、途中下車ができるから最高。
こんな朝早くからやっている餃子屋さんは。

あった!!宇都宮サイコー!

お邪魔したのはこちら。

味はもちろん、駅からのアクセスも良く大満足。

新白河の競馬場

電車の接続を待ってぶらぶらし、さらに北上。

乗り換えの時間を利用し、競馬場がある新白河駅で下車。 肌寒いのに走る馬えらい。

楽天競馬やってるとオンライン上で完結してしまうけど、たまには生身の馬を観に行きたくなる。

郡山のスペースパーク

途中下車も楽しみつつ、次は郡山で降車。

行ってみたかったスペースパークへ。駅近で便利。

宇宙に関する様々な展示が!!
列車の乗り変え時間として1時間ほど滞在したが、物足りず。

こちらは月面でのローバーを操縦できるアトラクション。でこぼこの再現がリアル。

中には「宇宙船を操縦してみよう!」的なアトラクションもあったけど、同乗した少年がコマンダーをやってくれた。


めっちゃ下手だった。 3D映像と相まって酔った。
同乗していた別のお父さんが、離れたところで「運転下手だったね」と言っていたのがツボ。

特設ブースなのか、駄菓子屋さんもあってテンション上がる。宇宙関係なし。

高湯温泉「玉子湯」へ!

電車を乗り継ぎ、ようやく福島駅へ!充実した道中。

宿の送迎バスに揺られ、着いた先は「玉子湯」 名前からして肌によさそう!

お湯は、ph2.8の酸性!

とろとろとしたアルカリ性のお湯とは違った楽しみ方ができる。

湯の花が多くあり、硫黄の香りが漂う。

大満足のお湯!

【2日目】高湯温泉から飯坂温泉へ!

朝風呂も入り、肌の状態を最高にしてから、再び福島駅に戻る。

今日の目的地は、福島駅からローカル線に乗り換えた先にある飯坂温泉」!


18きっぷが使えないので少し悩んだが、なかなか行けないので訪れることに。

駅を降りるとレンタサイクルの文字が!しかも無料!

温泉街を歩くのもいいけど、自転車で巡るのもこれまた一興ということで借りる。

足湯や風情のある公衆浴場など、いかにも温泉街という感じ!

奥に見えるのが「鯖湖湯」という、日本最古の木造建築共同浴場
時間の都合上入れなかったが、飯坂温泉といえばここ!という観光名所。

有名な餃子も食べる。この旅2回目。

あとは電車でひたすら東京方面へ。青春18きっぷの旅、すばらしい。

おわりに:1泊2日の福島旅行で、つるつるのお肌を手に入れよう!

地元のおじちゃんが「玉子湯はやっぱりええな~」と言っていた高湯温泉。

飯坂温泉も素晴らしい街並みで、今度は浴衣を着て散策したい。

【静岡 / 熱海】人気温泉地で食べ飲み放題!花火に初島に盛りだくさん!

寒いと出かける気も失せてしまうもの。
そんな時は、重い腰を上げれば楽しい温泉が待っていると思うことにしている。

いろいろセッティングが面倒になってきたので、近場である熱海の温泉に行くことに!

運よく花火大会もあった、そんな1泊2日の旅日記。

 

【1日目】伊東園ホテルにてやること満載

熱海に行くことにした

冬は出かけるのも億劫になるから、今しか行けない温泉に行くことにした。ほんとにふと思いついた。

仕事中にネットサーフィンしていると、食べ放題だの飲み放題だの魅惑の文字が旅行サイトに並ぶ。
伊東園グループと大江戸温泉グループあたりは、地方にある苦しい温泉街を買収しているイメージがあり、値段も破格。

 

直前で格安のアクセスも確保できなそうだったから、近場の熱海に決定!
いつも通過するのみで、降り立ったことは意外と少ない。

JRで一本で行けるところを、律義に小田急線に乗り換え、最安のルートで向かう。

 

小田原を経由し、熱海を散策

途中乗り換えで立ちよった小田原駅の進化ぶりに圧倒されつつ、昼過ぎには熱海駅に到着。人が多い。

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駅前に伸びる商店街に吸い込まれる。
昔ながらの雰囲気ある通りで、わりと好き。

流行っていそうな熱海ぷりんを食べる。

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夕飯は食べ放題であるため、おなかを空かせておく作戦!

 

歩いても行ける距離であったが、ホテルの送迎バスを利用する。

今回予約した宿はこちら。

www.itoenhotel.com

 

商店街内にあった別の伊東園ホテル「空室あり」との表示が。
何となく負けた気を胸に、送迎バスに乗ってチェックイン。

 

なんだかんだ15:00近くになっていたので、荷物を部屋に置き、周辺を散歩!

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天気もいいし、花火大会のおかげで屋台もにぎわっているし、ビールはおいしいし。

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熱海サイコー。

 

駅から少し離れた海側にも、熱海銀座という商店街あり。
途中で発見した桃鉄の舞台を発見し、テンションが上がる。

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新しいホテルもあり、今後も栄えていくんじゃないかという感じ!

 

伊東園ホテルを満喫!

1時間くらい散策し、ホテルへ帰還。
屋上で花火も観られるみたいなので、これ以降外出することもなし!

夕食の時間も5つから選ぶことができ、いろんなニーズに対応している。

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バイキングなのに別注料理を頼めるようなブルジョアになりたかった。

 

また、ここは貸切風呂が7種ほどあり、空いていたら自由に使っていいとのこと。
家族連れが多いためか、常時ほぼ満室の様子。

たまたま空いていたきれいとは言えない風呂にとりあえず入って回復。

 

夕飯は念願のバイキング!

フェアか何かで串カツがあった。ビールが進む。

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魅力的な文字たち。

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あっという間の70分を過ごし、次に向かったのはカラオケ。
チェックインの時に予約していたやつ。

空きがあれば卓球とか麻雀とかもできたみたい。

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レトロなゲーセンもいい感じ。

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学生のノリでカラオケを満喫し、そのままの足で屋上へ。

スタッフの方がいすを並べておいてくれ、座って鑑賞できる素晴らしさ。

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花火自体の感動よりも、周りのお客さんたちの歓声がなんかよかった。

感傷に浸るなどして花火を堪能。

 

今日の締めは大浴場のローマ風呂で!
ここのホテルの売りにもなっているのか、調べたら一番初めに出てくるとこ。

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広い温泉でまったり過ごし、盛りだくさんな1日目終了。

 

【2日目】初島に上陸!

意外と島っぽい初島

朝風呂と朝食バイキングを急ぎ目で堪能。
昨晩のバイキングのダメージが大きく、朝ごはんはそんなに食べられず。

今日の目的地は、ホテル近くの熱海港から行くことのできる初島
大島や神津島と同じ、伊豆諸島にあたるやつ。

リゾート地として最近は名が高く、未踏であったため、いざ上陸。

フェリーの時刻表はこちら。

www.hatsushima.jp

 

30分くらいで到着。

リゾートアイランドな先入観があったため、ふつうの島っぽさに若干驚く。

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看板をくぐって右に行くと民宿、左に行くとリゾートという感じだったので、とりあえず左手を海岸沿いに進む。

島の食堂がいい感じ。お腹いっぱいだよチクショー。

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途中にあった。パンフレットとかにも載ってるやつ。

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10分くらい歩みを進めると、いきなりアイランド感。

プールとか島の温泉とかある感じ。

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階段になっているとこを進むと、カフェ-的なとこの入り口に出る。

アクティビティをやるにはここの入場が必須の様子。
事前にホテルで購入しておいた、フェリー往復券とカフェの入場券がセットになったやつをどや顔で渡す。

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近隣ホテルに泊まっている方は、事前購入がおすすめ。

 

とりあえず入場してみるものの。

ハンモックは雨だったのか片付けられており、特になにかある感じではない!

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映えスポットに見事に吸い付けられる。

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そのまま進んでいくと、ちびっこが好きそうなアトラクションを発見。

アスレチックの簡単なやつと難しいやつ。

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最初は若干のやる気があったが、素通りしてしまった。

 

島の残りを巡りつつ早々に帰還

そのまま島の上側を攻める。

灯台(入らず)や

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会員制のホテル(トイレ借りた)

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初島公園(蛇口の向きが攻めてる)

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などを通り過ぎる。

 

すると上陸したときに見えた民宿街に出た。

リゾート地ができてしまうと、宿泊客は減ってしまうのではないかといういらない不安。

 

おなかも空いてなかったので、そのままの足で船に乗ってしまう。
滞在時間は2時間ほど。

家族連れが楽しそうにかもめたちにかっぱえびせんをあげていたのを、楽しそうに観た。

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秘宝館に立ち寄ろうかの葛藤に打ち勝ち、そのまま路線バスで熱海駅へ。

行きで見つけた小田原駅トンテキ屋で遅めのランチを食べ、帰宅。

 

おわりに:今週末は、1泊2日の熱海旅へ!

直前で決めた熱海旅でしたが、近場ということと伊東園ホテルグループということもあり、ぶっつけ本番で楽しめることが判明!

次は練りに練った旅行に行きたいと思う反面、やはり食べ飲み放題の楽ちんな宿に行きたいと思ってしまう今日この頃。

【山梨 / 石和温泉】都内近郊の高アルカリ温泉!ワイン工房も多数あり!

都内から2時間ほどで行ける石和温泉(いさわおんせん)へ。
高アルカリの温泉で、化粧水に浸かっている感覚!徒歩圏内にはワイン工房もある、かなりおすすめのスパ!

 

【1日目】石和温泉でまったり

都内→石和温泉

特急かいじを使えば一瞬で着いてしまうことは承知のうえ、ローカル線で向かう。
新宿→高尾は京王線で、それ以降JRに乗り換えれば最安!

途中下車の高尾駅で朝飯を食べる作戦。
高尾山の玄関ということでいろんな店があると期待してたが、見事に裏切られる。

とりあえず駅前に広がっていたグルメ館的なところでご飯。
ちょっと歩けば大型ショッピングモールがあったよう。時間がある方はぜひ。

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早めのチェックインで温泉三昧!

 14:00チェックインを果たす。今回泊まったお宿はこちら。

www.hana-isawa.com

提携している2つの旅館に無料で入れる「湯めぐり」。予約埋まってたけど、貸切風呂も!ありがたいお宿。

14:00~18:00、20:00~22:00の間に無料送迎があり、予約は不要。チェックインして荷物を置いたのち、早速フロントのダンディに声掛け。すぐにバスを出してくれるとのこと!

5分くらいの乗車で 石和温泉 石和びゅーほてる【公式サイト】 (i-view.jp)へ。

もう一つの旅館と迷ったけども、宿泊する温泉とは違った雰囲気とのことで選択。結果的に素晴らしく、長居してしまう。

 

いい感じの滝や庭園。

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泉質もとろとろで化粧水のような温泉。

 

再びフロントに声掛けし、宿まで帰還。
その後、歩いて1分くらいのとこにあった月のうさぎ クチコミ・アクセス・営業時間|石和温泉【フォートラベル】 (4travel.jp)でディナー。

 

ほうとうがおいしすぎて写真を撮るのを忘れる。

 

ワイン工房に行こうとしてたけど、大満足のため明日にまわす。寝る。

【2日目】天然石工房にワイン工房!

宝石屋さんのコミュ力

宿でもらった観光案内マップみたいなのを見ていると、近くにおもしろそうな施設が。甲州天然石工房 彩石の蔵 | 英雅堂グループ (eigado.com)

 

チラシによると入館料も送迎も無料とのことで、とりあえず電話してみる。
なんと泊っているホテルまで来てくれた!やさしい!

 

5分くらいの乗車で到着。天然石とか何となく好き。

 

無料で入館した後、早速声を掛けられる。
適当に会話していると、セールストークの上手さにだんだん引き込まれていく。

ダイヤモンドのでき方や珍しい天然石の説明など、興味を持たせるようなトークがやたらうまい。終始ともに行動をしてしまう。

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結局、おみやげ屋まで付いてきて、いろいろ紹介を受ける。買わないけど。
コイツは買わなそうと思われたのか、2,000円の天然石採掘体験的なのに案内される。

 

トーク術を勝手に勉強したのみで、出口へ。
終始いやらしくない自然な笑顔でもてなされてしまった。

帰り際に、もらった碁石を池に投げるイベントもやってみた。

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HPや観光マップには書いてないけど、「トークに惹き込まれる」旨を記載しておくとおもしろそう。

おみやげはゆっくり見られなかった。

ワイン工房をはしご

コミュ力の館から歩いて5分ほどで、ひとつめの工房モンデ酒造|1952年創業のワイナリー (mondewinery.co.jp)に到着。


試飲を楽しめるとこ。いかにも工場感があって素敵。

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歩いていたら発見した、駅前のステーキ屋でやたらおいしい肉をいただく。

ルート66沿いにありそうな雰囲気で好き。

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その後は線路沿いを歩き、工場見学/マルス山梨ワイナリー | 本坊酒造株式会社 (hombo.co.jp)へ!


少し寂しい雰囲気を残しつつも、自分で蛇口をひねって試飲できる、ワイン好きにはたまらない場所。

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〆には、駅に設置されているワインの試飲!100円から楽しめる!!
電車の待ち時間で行くことのできる最強のワイン屋さん。

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【おわりに:今度の週末は石和温泉へ!】

都内からほど遠くないところに、温泉とワイン天国
現地滞在時間は24時間ほどでしたが、十分に楽しむことができる!

石和温泉で温泉とワインを楽しもう!

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